Q 最終回まで息をもつかせない展開はまさに“謎だらけのピカレスク・エンターテイメント”でした。放送を振り返って、改めての感想をお聞かせください。

“月10ドラマ”の第一弾として、視聴者の皆さんのご期待に応えるべく、この作品に120%の力を注ぎました。昨今、配信ドラマに押され気味の地上波ドラマですが、配信ドラマに決して負けないドラマ作りを心掛けました。他の地上波ドラマでは見られないドラマに仕上がったと思います。視聴者の皆様からも驚きの反響をいただきました。このドラマを制作できて本当良かったと思っています。

Q 主人公・羽生誠一さんを演じた綾野剛さんをはじめ、俳優の皆さんの気迫が画面越しに伝わってきました。キャストの皆さんの撮影現場での様子を教えてください。

テレビドラマの撮影方法として、シーンをカット割りして撮影していくことが多いのですが、今回は、シーンの頭から最後まで通しで撮影し、それをカメラのアングルを変えて何度も繰り返し撮影しました。各シーン10回以上、同じ演技をしてもらうことになり、俳優の皆さんには、本当頑張っていただきました。皆さんの演技に対する熱意に感動するとともにリスペクトです。



Q 今大注目のクリエイター・藤井道人監督がチーフ監督をつとめ、映像のクオリティの高さも話題になりました。「アバランチ」の世界観はどのように生まれ、どうやって作り上げていったのでしょうか?

このドラマは、オリジナル作品で、藤井道人監督、綾野剛さんと一緒に一から作り上げました。
“アバランチ”というタイトルは、藤井道人監督の提案で、雪崩という意味の英語です。巨悪と闘うアバランチの活躍が人々の間に雪崩のように伝播し、最後にそれが大きな力となって巨悪を倒すという壮大な思いが込められています。また、高性能カメラを使用するなど映像にも拘り、その映像のクオリティーの高さも“アバランチ“の世界観を物語っていると思います。

Q 謎に満ちた宣伝ビジュアルや、Youtube映像コンテンツとの連動など、放送以外でも様々な仕掛けがありました。放送中から今まで、視聴者の皆さんの反応はどのようにとらえていますか?

アバランチという集団の謎を、ドラマの中で初めて、ひとつひとつ視聴者に解いていってもらいたく、事前に敢えて内容を詳しく伝えることはしませんでした。視聴者の皆さんが、その都度、サプライズを感じてもらえたことと存じます。ドラマの一報出しから、少しずつ謎が解き明かされていく度に、視聴者の皆さんがそれを楽しんでくれていることをSNSで上げてくれていました。

Q 安藤Pの「Blu-ray&DVD-BOX、ここに注目!」を教えてください。

映像のクオリティーの高さをより味わいたい方は、ブルーレイで是非、体感してください。
撮影に臨む俳優の皆さんの熱意あふれる姿勢をドキュメンタリーで描く特典映像で味わってください。
見ごたえのある作品なので、DVDで繰り返し何度も見ていただければ、その度に新たな気づきをしていただけること間違いありません。




2022年5月18日(水)「アバランチ」 Blu-ray&DVD BOX 発売!
詳しくはこちら→「アバランチ」Blu-ray&DVDBOX 特設サイト