4月6日(火)スタートのカンテレ・フジテレビ系・毎週火曜夜10時放送の新番組に、博多華丸・大吉と千鳥の4人による『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』が決定した(初回は夜9時から2時間スペシャル)。この番組では、今や数々の人気番組のMCを務める博多華丸・大吉と千鳥が、“いちプレイヤー”として、さまざまな企画に挑戦。火曜の夜に直球のお笑いを届ける、いわば“ド”バラエティー番組。世間では“オジサン”と呼ばれる年齢となった4人が取り組む番組のテーマは「4人が全力で遊んで、全力ではしゃぐ!」。豪華ゲストを招いたスタジオゲームや大はしゃぎのロケなど、4人が芸人として夢中になれる企画が続々登場する。漫才、トーク、ロケ、どれをとっても一級品の2組が、先輩後輩の垣根や体力の限界を越え、全力でお茶の間に笑いを提供する姿は必見だ。なお、現在同枠で放送中の「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」は3月16日(火)の放送をもって終了となる。
初回収録を終えて、華大&千鳥が収録の感想や意気込みを語ってくれた。
■博多華丸・大吉、千鳥コメント
Q.「全力」をテーマにした新番組が始まりましたが、収録してみていかがでしょうか?
<博多大吉>すごく新鮮ですね。みんなでジャージを着て、ゲストの皆さんも一緒に遊ぶのが、想像以上に面白かったです。でも、こんなに右足に痛みを感じる初回になるとは思わなかったですけどね(笑)。
<博多華丸>年甲斐もなく楽しみました。オジサンたちがはしゃいでいて、僕たちがドリフを見てた時はこんな感じだったのかなっていうのを、今の子どもたちに見てもらえると思います。
<大悟>こんな言い方したらあれですけど、遊んでた感じで楽しかったですね。でも、この感じでずっとやってると誰かいつかケガすると思う(笑)。みんな体がついていけてないから。
<ノブ>かなりアクティブなので、この番組はオジサンたちのVS嵐ですね(笑)。華大さんのそういう姿を見たことが無かったので楽しいですね。華丸さんの動きがキレてます!ちょっとこの番組のために筋トレを始めますし、収録の前日はいっぱい寝ないとダメだなと思いました…(笑)。
Q.今後の“全力収録”に向けて、意気込みをお願いします。
<博多大吉>とにかく僕らが楽しいと思うこと、スタッフさんが楽しいでしょって思うことを全力でやりますし、それが少しでも伝わるように頑張ります!あと、「テッパン」からのあまりの変わりように引かないでください(笑)。びっくりすると思います。我々は全力でやりますが、皆様は気楽に楽しめるような内容なのでぜひご期待ください。
<博多華丸>全力で振り切った仕事は最近少ないですし、「全力」と言われて正直プレッシャーだったので、もう一個だけ全力の仕事を増やして、“2番目くらいの全力”でやろうかなと(笑)。じゃないと本当にケガしそうなので…。とにかく、朝とは違う感じが出れば楽しんでいただけるんじゃないかと思います。
<大悟>ロケに行けるようになったら、もっと色々できると思うし、せっかくこの色(華丸…黄色、大吉…青、大悟…赤、ノブ…緑)ですから競艇行って全力ってのもありですね(笑)。あと、スタジオがとってもかわいらしいので、それにダマされてぜひ見ていただきたいです。内容は結構違うと思いますけど。
<ノブ>ちょっと心配なのは、きつい罰ゲームの限度をまだわかっていないスタッフでした。まさか、初回収録であんな痛みを味わうことになるとは…(笑)。あと、スタッフの全力の熱意はありがたいんですけど、初回収録で「全力!華大千鳥」Tシャツをみんな着ている…これが非常にダサいし、ゲストに見られるのが恥ずかしいので直ちに脱いでもらいたい(笑)。視聴者の皆さんには、オジサン4人が全力で頑張る姿を見て、「バカなことしてるな、明日も頑張ろう」って思ってもらえればいいなと思います。ぜひ、楽しんでください!
■チーフプロデューサー・前
洋平(カンテレ) コメント
「華大&千鳥が全力で遊んで、全力ではしゃぐ」をテーマに、いまやテレビで見ない日がないほど大人気の2組が思わず本気になってしまう“遊び”をどんどん用意します。毎週豪華ゲストが登場し、4人と一緒に遊びますが、あくまで主役は華大&千鳥。「こんな華大&千鳥は見たことない!」と視聴者の皆様が感じるような姿をお見せします。全力に、必死に、夢中になる4人はいったいどんな姿を見せてくれるんでしょうか…。一番楽しみにしているのは、自分かもしれません。
■番組概要
【番組名】『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』
【放送枠】毎週火曜夜10時〜10時54分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)※初回は4月6日(火)夜9時〜10時54分
【出演】博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)、千鳥(大悟、ノブ)
【総合演出】髙橋諒太(カンテレ)
【チーフプロデューサー】前
洋平(カンテレ)
【プロデューサー】友岡伸介(カンテレ)
【制作著作】カンテレ