和水町の菊池川白石堰[ぜき]上流で5日、川舟ペーロン大会があり、小学生から社会人までの30チーム約400人が白熱したレースを繰り広げた。

 町や町内小中学校でつくる実行委などが川に親しむ機会を増やそうと毎年開催し、15回目。小学生や女性など5部門に分かれ、1チーム10〜12人で往復250メートルのタイムを競った。

 やや強い風が吹く中、出場艇はテンポ良くオールを動かして前進。中には、九州に近づいている台風5号のように“迷走”しながら進む舟もあった。

 菊水中2年の有働和馬さんは「チームワークは良かったけど、真っすぐ進むのは難しい。向かい風もきつかった」と苦笑いしていた。(前田晃志)