自作ロボットの制御技術を競うWRO(ワールド・ロボット・オリンピアド)Japan九州・山口地区大会が6日、熊本市東区の東海大熊本キャンパスであった。同大基盤工学部主催。県内外の高校から出場した32チーム、約100人が熱戦を繰り広げた。

 コース内に設置されたブロックやボールを指定された位置に配置するようプログラミングを施し、2分の競技時間内で動きの正確さと速さを競った。

 各チームはモーターや車輪を搭載した自作のロボットを持参。パソコンやタブレットを使って最終調整後、競技に挑戦した。複雑な経路や運搬などの細かい動作に苦戦。リタイアも多かったが、運んだブロックをうまく積み上げたチームには拍手が送られた。

 今大会の上位者は、9月に東京で開催される全国大会に出場する。(馬場正広)