10日午前0時20分ごろ、熊本市中央区坪井4丁目の国道3号交差点で、乗用車が地質調査中の作業員らをはねるなどし、30〜40代の男性3人が重傷、20〜50代の男女3人が軽傷を負った。

 熊本北署は、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、乗用車を運転していた同市北区清水亀井町、会社員山本隆慶容疑者(43)を現行犯逮捕した。署によると、山本容疑者の呼気から基準値の4倍近いアルコールが検出された。

 署によると、乗用車は片側4車線のうち、通行が規制された直進車線を走行しながら5人をはね、工事用車両に衝突して止まった。工事用車両がぶつかった交通整理の女性も軽傷。交差点では地下の空洞の有無を調べるため、十数人が作業中だったという。