熊本市は13〜15日の3日間、東京と埼玉の大手百貨店「伊勢丹」と高級スーパー「クイーンズ伊勢丹」の計6店で、市内生産者が作ったスイカとメロンの販売会を開く。熊本産農水産物のPRと販路拡大を図る「熊本産品プロモーション事業」で企画した。
伊勢丹のバイヤーが今春、熊本市を訪れた際、地元産のスイカとメロンの出来栄えを高く評価したことから、市が協力を依頼した。15日の「父の日」の贈答用などとして販売する。
スイカは、高糖度でシャリシャリした食感が特徴の大玉「羅皇[らおう]ザ・スウィート」で、120玉の販売を予定する。北区の小佐井敏成さん(76)と長男敏彦さん(43)が育てた。メロンは、果汁豊富な果肉と濃厚な甘みが特徴の「肥後グリーン」100玉。南区の林田英希さん(45)が出品する。ともに伊勢丹での販売は初めて。
熊本市はスイカの産出額が国内首位で、メロンも2位。市は「全国の人に高品質なスイカとメロンを食べてもらいたい。全国有数の産地でもある熊本の魅力に触れるきっかけを作る」と話している。
販売会では熊本市産のかんきつ類「紅[べに]ジューシー」も並べる。(上島諒)


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