熊本市役所本庁舎の移転建て替えで、市が新庁舎に整備を検討している市民利用スペースに求める機能について、市民から「カフェや軽食を提供する店」を望む声が最も多かった。9日の市議会特別委員会で説明した。
市民の意見を聞く「オープンハウス」を5月3〜13日に中央区で6回開き、シールを貼る形式の投票を求めた。
総数3300件のうち、最多が「カフェや軽食」で366件。「熊本城やまちの風景を見渡せる」が342件、「自由に会話や飲食などができる」「子どもが遊べる」が303件と続いた。来年度策定する新庁舎の基本計画に生かす。
市は昨年8月に策定した基本構想で市民利用スペースについて、中央区役所と合わせて現庁舎の4倍超となる計1700平方メートルを確保する方針を盛り込んでいる。
市民利用スペースの利活用に関し、市は検討を支援してもらう契約候補者をPwCアドバイザリー(東京)に決めた。近く契約を結ぶ予定。(臼杵大介)


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