子どもが生まれると、自分だけのために時間を使うのはなかなか難しいものですよね。でも、人生は一度きり。親として子どものためにたっぷりと時間を費やすのはもちろん、自分のために使う時間も大切にしたいものです。そこで、子どもを持つ現役の主婦500人に、「自分のために使える時間」についてのアンケートを実施しました。
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【質問1】
自分のために使える時間は1日のうち、どのくらいありますか?
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【回答】
第1位=1〜2時間(52%)
第2位=1時間以下(21%)
第3位=3時間以上(20%)
第4位=ほとんどない(7%)
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過半数の主婦が、自由に使える時間は1日に1〜2時間と回答。子どもが幼稚園に入園するまでは、とくに1日中子どもにつきっきりになるため、自分の時間を持つことは難しいようです。
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【質問2】
自分のために使える時間にはどんなことをして過ごしていますか?
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【回答】
第1位=テレビ観賞(270人)
第2位=お茶(268人)
第3位=読書(266人)
第4位=インターネット(208人)
第5位=趣味(198人)
第6位=家事(174人)
第7位=メール(144人)
第8位=買い物(118人)
第9位=ぼーっとする(76人)
第10位=友だちとおしゃべり(72人)
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子どもが昼寝している時間や、夜、寝付けた後の時間を自分のために使っていると明かしてくれた人が大多数。自宅で好きなことをして過ごすことはできても、街歩きや外でのランチを楽しむのはしばらくお預けと考えている人が多いようです。
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【質問3】
出産前と比べて、自由に楽しめなくなったことはありますか?
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【回答】
「自分のペースで生活できない!夜遊びや朝帰りもしなくなりました」
「ヒールの高い靴を履いておしゃれすることがなくなりました。安定感のない靴だと子どもを追いかけられないし、気取ってもいられないから」
「自然に目が覚めるまで寝てられないし、飲んだくれることもできないし、ジャンクフードを食べまくれない!たまにはぐうたらな生活がしたいです」
「できなくなったことは、遠くまでドライブすること。以前は、出かけたくなると目的地も決めずに気が済むまで車を走らせて、そのまま近くにある温泉宿とかホテルとかに泊まったりしていたけれど、今は着替えも紙おむつも食べ物も持たずに気が向くままドライブなんて無理。子どもは長時間のドライブは飽きちゃうし…。時々、あのころが懐かしくなります」
「眠りたいだけ眠れないし、ゆっくり買い物ができません。自分が働けない分、思うようにお金が使えないのも残念」
「ラーメン屋のカウンターに座れない!喫茶店でゆっくりお茶できない!焼肉屋に行けない!」
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おしゃれして出かけたり、時間を気にせず夜通し遊んだりといったことができなくなることを残念に思っている主婦がちらほら。今できないことはすべて、子育てが終わってひと段落した後にたっぷり楽しむんだ!と楽しみにとっておくと少しは気持ちが休まるかも?!さらには…
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「お酒を飲みながらゆっくり鍋料理なんてとても無理。いつも子どもの世話ばかりで料理を味わって食べることができないし、お風呂もトイレもゆっくりできません」
「じっくり長い小説を読むことができないし、ゆっくり音楽を聞くこともできません。うちで流れる音楽はもっぱらディズニーかアニメソング。レンタルするのも映画館で観るのもアニメばかり…」
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食べたいものや聴きたい音楽まで我慢すると、子育てによる疲れが余計に溜まってしまいますよね…。ときには自分の欲求も満たすことができるよう、旦那さんや両親にも協力を仰いで、ストレスフリーな1日を過ごしす試みが大事ですよ!
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写真© hakase420 - Fotolia.com
※出典:雑誌『Como』(主婦の友社)/『ライフワークとしての子育て』より