こんにちは!家事コツ研究員のSです♪まだまだ暑い日が続きますね。

ちびっこからお年寄りまでみんな大好きなフルーツ。とくに食欲減退気味のこの時期にはありがたい存在ですよね。実際に各種ビタミンをはじめ、ミネラル、食物繊維などの重要な摂取源です。「朝のフルーツは金!」という言葉を信じて、我が家も朝食時には必ず一品添えるようにしています。

ところでみなさん、フルーツ各種、ただ何となく切って出していませんか?それぞれのフルーツに合った切り方をすることで、ムダなく美味しくいただけるんです。

そこで今回は、一瞬切り方を迷ってしまう、代表的なフルーツの正しいカット法をまとめてみます!

【その1】どれを選んでも甘さが均等になるスイカの切り方

まずは夏の風物詩、スイカから。まるごとひとつを買う機会は少ないかもしれませんが、2分の1カット、4分の1カットなどでも、皮付き状態のスイカを切り分けするならぜひこの方法で! 甘い部分が均等に行き渡るので、これでもう取り合いともオサラバです♪

今回は小玉スイカで実践します。まず、ヘタの部分を上にして置いたスイカを縦に二等分します。

ジューシーで美味しそう!ちなみにスイカでいちばん甘いのは、種の内側の中心部分です。

さらに半分に切って4分の1に。

4分の1のスイカを真ん中で半分に切ると、底面がカーブした三角すいのようなカタチになります。いちばん甘い部分は三角すいの頂点部分です。

ここから三等分しますが、すべてのパーツに三角すいの頂点部分が入るように切っていきます。

これで完成♪ どのスイカにも頂点部分が入っているので、どれを選んでも甘かったです!

【その2】種のまわりもムダにしない美しい桃の切り方

切り方に悩むフルーツの筆頭、桃。私も桃が大好物なのですが、食卓に出すときは皮を剥いて実を適当にそぎ切ってお皿へ。そして種のまわりはしゃぶる!ひとりで食べるときは皮をむいてそのまま丸かじり!なんて方法で食べていました。人には見せられない姿……(^_^;

でもずっと引っかかっていたのです。来客時に出すときはどんな切り方が正解なのかと。。。そこで見た目に美しく、甘さも均等、そして種のまわりもムダにならない簡単なカット方法を発見しました!

まず、桃の割れ目の部分に包丁を入れ、種に当たるのを確認しながらぐるりと一周します。

両手でやさしく持ち、前後に軽くしごきながらふたつに割ります。

そして8等分にカット。種は最後のパーツに残るので、手で取り除きます。

最後に皮を剥いていきます。皮をまな板に押しつけるようにすると包丁がスムースに入ります。柔らかい桃なら手で剥くこともできますよ。

できあがり♪ とっても食べやすかったです。甘さが均等なのもうれしいポイントですよね。

【その3】オレンジはスマイルカットがかわいくて食べやすい!

オレンジはスマイルカットにすると見た目もかわいくオススメです。

ヘタが横にくるように置き、真ん中でカットします。

断面はこんな感じになります。

断面を下にしてさらに4等分にカットします。

食べやすいように皮と実の間に切り込みを入れます。

完成♪ニコッと笑った口元のようなかわいらしいカットオレンジになりました。

【その4】キウイはカットしてから皮を剥くのが正解!

この数年で、フルーツコーナーでよく見かけるようになったキウイ。真っ二つに割ってスプーンですくいながら食べるのも良いですが、プレートに盛るならやはり輪切りが◎。というわけで、見た目にキレイな輪切りの方法です。

横にして置いたキウイの両端を落とし、3〜4等分にカットします。

あとはクルクルっと皮を剥いていけばOK!

皮を剥いてから輪切りにするよりも、輪切りにしてから皮を剥いた方がラクちんですし、見た目もなめらかに仕上がりますよ。

【オマケ】大粒ぶどうの果汁ベトベト問題はカットで解決!

これから旬を迎える大粒ぶどうたち。種なしタイプが主流になりつつありますが、皮ごと食べられる品種はそれほど多くありません。巨峰などをまるごとテーブルに出すと、お子さんたちは皮を剥く過程で果汁まみれに。そして周囲はベトベト、白い服に飛んだ果汁はシミとなって……キャーッ!!

そんな大粒ぶどうは縦半分にカットしてしまいましょう。皮のままお口にポイっと入れ、あとはデラウェアのように皮だけつまみ出せばOK。小さなお子さんの喉に詰まる危険も回避できる、オススメの食べ方です!

意外と知らないフルーツの正しい切り方、いかがでしたか?今回ご紹介したのは、どれも簡単な切り方ばかりです。フルーツの美味しい季節はまだまだ続きますから、ぜひ試してみて下さいね!

写真・文/オオサキヒトミ