こんにちは。家事コツ研究員の石神りぴです!

お風呂掃除の中でも一際大変な「壁のカビ」。みなさんは一体どのように掃除しているでしょうか?

筆者はお風呂のカビ取り専用の洗剤を使っていたのですが、20〜30分放置しないと汚れが取れず、おまけに特有の刺激臭が苦手で・・・。そのため、お風呂の浴槽掃除に使う洗剤でカビ取りをしていたのですが、ほとんどカビが落ちません。

そこでネットでリサーチしてみたところ、なんと「キッチン用漂白剤×片栗粉」で、カビがごっそり落ちるという記事がたくさん出てきました。しかもこすり洗いの必要もなく、5分放置すればよいとのこと!。キッチン用漂白剤もそこそこ臭いはキツいですが、5分程度なら我慢できそう。ということでさっそく実験してみることにしました!

【お風呂の壁には黒カビがぎっしり・・・】

この写真を見てください。お風呂のカビ取り洗剤の臭いが嫌で掃除をサボったところ、壁には黒いカビがぎっしり。2週間に1回は浴槽用の洗剤と歯ブラシで洗っていますが、あまり取れないのでどんどん汚れはたまる一方です。長い期間放置した黒カビでも、キッチン用漂白剤と片栗粉を使えばキレイになるのでしょうか?

【キッチン用漂白剤と片栗粉を1対1の割合で混ぜる】

ではさっそく、キッチン用漂白剤と片栗粉を混ぜていきましょう!今回使うのはファミリーマートで買ったキッチンブリーチ。お風呂のカビ取りに使う場合、「塩素系」の漂白剤でないと効果がないので注意してください。

ためしにオキシクリーンでカビ掃除をしてみましたが、お風呂の壁にこびりついたものは取れませんでした(涙)

まず、洗面器や不要なプラスチックカップの中に、片栗粉を適量入れます。

その中に片栗粉と同じ量のキッチンプリーチを入れて・・・

不要な割り箸や使い古しの歯ブラシ、掃除用の小さいブラシなどでかき混ぜましょう。

粉っぽさがなくなり、ペースト状なったら完成!

【ペーストをカビが生えている部分に塗る】

そしてペーストをカビが気になる部分に塗ってきます。カビが隠れるよう、たっぷりと塗ってくださいね!

このように、ペースト状になっているので垂れたり流れ落ちることはありません。お風呂のカビ取り洗剤の中には液が緩く、スプレーしても床にほとんど落ちてしまうものもあるので・・・。でも、キッチンブリーチx片栗粉なら問題なさそう。ちなみに、今回は汚れの落ち具合を検証するので、4つのタイルの周辺のみにペーストを塗っています!

カビ部分にペーストを塗るときは、

•   必ず換気をして行う

•   それでも臭いがキツいときはマスクをする

•   カビが埋もれるぐらいペーストをのせる

この3つの点に注意しましょう。

【そのまま5分放置して洗い流す】

ペーストを塗ったら、そのまま5分放置します。

5分経ったら、温かいお湯で洗い流しましょう。「流す前にブラシで擦ったほうがいいかな?」と思いましたが、ひとまずこのまま流してみることに。

すると・・・

え!?

お湯で洗い流しただけで、真っ黒なカビがキレイさっぱり洗い流されています・・・!ちょっとアップにして見てみましょう。

おお!近づいて見ても、タイルの網目についていたカビがきちんと取れていることがわかりますね。

真ん中より左が掃除をしていないほう、右がペーストを塗った部分です。左右を見比べると、その差は歴然ですよね。もう少しわかりやすいように、不要なタオルで水気を拭き取ってみます。

真ん中あたりがペーストで掃除をした部分です。ほかの部分と比べると明らかに白く、明るくなっていますよね。

タイルの割れ目に生えてしまったカビは少しだけ残っていますが、掃除していない部分と比べると、かなりキレイになっていることがわかります。

【片栗粉×キッチン用漂白剤でカビ汚れが落ちる噂は本当!】

今回検証をしてみて、片栗粉とキッチン用漂白剤でカビ汚れが落ちるという噂は本当だとわかりました!

実際にこの方法でカビ掃除をしてみて感じたメリットは、

•   キッチン用とお風呂用それぞれ漂白剤を用意しなくて済む

•   ファミマのキッチンブリーチなら1本100円とコスパ◎

•   放置時間が経った5分でいいからいつでも掃除できる

•   こすり洗いが不要なので楽チン

です。

お風呂のカビ取り専用の洗剤は、基本的にお風呂場にしか使えない上に、有名メーカーのものを買うと1本あたりなかなかのお値段。

でも今回私が使ったキッチンブリーチは、ファミマで1本100円程度で売られていたものなので、かなりコスパが高くないでしょうか?放置時間は5分で良いですし、こすり洗いは必要なし!手元にあるもので簡単にしつこいカビを掃除できるので、ぜひみなさんも一度お試しください♡

文・写真/石神りぴ