こんにちは。「家事コツ研究室」腹ペコ研究員のFumiです。

野菜をまるごと、炊飯器に「ドーン!」と入れて作る炊き込みご飯。忙しい時にもサッとできて食事の栄養価を上げられるし、野菜が使い切れなくて困っている時にも役立ちます。

炊きあがりのインパクトもあって、テレビでも注目され、インスタなどでもちょっと話題ですよね。

でも、疲れている時など、レシピを見て調味料の分量をいちいちチェックする気力はないかも…。

ということで今回、シンプル材料のレシピいらずな炊き込みご飯を研究してみました!実食した、わが家の小学生の感想もご紹介します!

まずはテレビで話題のブロッコリー炊き込みご飯を作ってみた

今回の研究中、まず作ってみたのは、テレビ番組『家事ヤロウ!!』で紹介された「ブロッコリー炊き込みご飯」。

材料は、写真の通り、お米2合に対し、ブロッコリー1株、ツナ缶1缶、コーン60g、しょう油大さじ2、酒さじ1、塩・こしょう各少々、バター10g。

米と調味料、具材を入れ、上にブロッコリーを丸ごとのせて、スイッチオン!

炊きあがったらブロッコリーを崩しながら混ぜ込んで完成です。

食べてみると、味はおいしく、野菜も食べられて満足!…だったのですが、どうにも調味料の配合などが覚えられず、いちいちレシピを確認するのも面倒。リピするかを考えると、うーん、難しいかも。。。

そこで!調味料いらず、まるごと野菜+米、水だけで炊く方法に挑戦

他にも、野菜をまるごと入れて作る炊き込みご飯をいくつか試して痛感したのが、「調味料を炊飯時に混ぜ込むレシピは、私には覚えられない…」ということ。

そこで考えた結果、

「調味料なしで炊く&味付けは卓上で」

という方法を思いついたんです!

これなら炊飯時の材料は、野菜+米+水のみでよく、日々の献立に取り入れやすそう! 作り方は次の通りです。

《調味料なしでOK!まるごと野菜炊き込みご飯の作り方》

[1]お米を研いで、炊飯器で吸水させておく。(※野菜から水分が出るので、炊飯器の目盛りよりも水はやや少なめにするのがおすすめ)

[2]野菜を洗い、まるごと[1]の上にのせる。(※野菜は1個以上。ヘタは素材によっては取らなくてもOK)

[3]炊飯スイッチをオン。

[4]炊き上がったら、野菜を崩しながら混ぜて完成。

メイン素材の野菜は、皮ごと食べられる野菜、かつ炊飯時にまるごと入るサイズなら何でもOK。リサーチ中には、サツマイモ、新タマネギ、ニンジンなど固めの野菜をまるごと使ったレシピも見かけました〜。

炊き上がったらお茶碗によそい、卓上で味付けをします。トッピングのおすすめは、塩、黒コショウ、しょう油、粉チーズ、釜揚げしらす、塩コンブ、バター、オリーブオイル、マヨネーズなど、その野菜に合うもの。

卓上であれこれ試すのも楽しいようで、子どもたちもワクワクしながら食べてくれましたよ♪

では、この作り方で、トマト、ピーマンの炊き込みご飯をわが家で作った結果をレポします!

トマト、ピーマンの炊き込みご飯、子どもの反応は?

今回はお米2合に対し、トマト2個を使用。トマトはヘタを取ってまるごと炊飯器へ入れ、お米と一緒に炊きました。

実は、うちの子どもは兄弟そろってトマト嫌い。熱が通ったトマトは、なんとか、イヤイヤ、辛うじて食べられるレベルです。そんな子たちなので、でき上がったトマト炊き込みご飯を見た第一声は、「トマト…」。

ですが! 炊飯器内のトマトまるごと「ドーン」の写真を「ドヤー!」と見せて、「バター、オリーブオイル、粉チーズ、トッピングはどれがおいしいかな〜?」と差し出すと、恐る恐る食べてくれました。

そして、最後には「うん、これなら食べられる」とのこと。バンザイ!

わが家の子どもに好評だったトッピングは、「オリーブオイル+塩」と「釜揚げしらす+しょう油」です。トマト嫌いな方がいらっしゃったら、ぜひ試してみてくださいね。

同様に、ピーマンも実食。ピーマンご飯はお米2合に対し、ピーマン5個を使用。ヘタは炊き上がってから箸で取り除き、種は食べられるのでご飯に混ぜ込みました。

食べてみるとピーマンの苦味はほぼなし。そのままでもあっさり味でおいしいのですが、子どもに好評だったトッピングは、「オリーブオイル+塩コンブ」。

オリーブオイルが加わると味が一段上になって、「これ、おいしい!」と子どもと一緒に感動しました。

まるごとドーン!のビジュアルや卓上トッピングは、子どもも興味津々

炊飯器の蓋を開けると、野菜まるごとドーン!という見た目は、やっぱりインパクト大。子どもも、大人の私も、妙な楽しさを感じました。卓上トッピングでわいわい話しながら調味して、楽しめるのもよかったです。

仕込みは包丁いらずでラクなのも◎。まるごと野菜の炊き込みご飯、朝食や夕食によかったらぜひ、取り入れてみてくださいね!

写真・文/北浦芙三子