梅雨明けが早かったせいか、今年の夏はなんだか長く感じますね。でもお盆が終わると秋はすぐそこ。そしてあっという間に年末!?!?わー!なんだか急に焦ってきちゃいますね!

そんな今日この頃ですが、今週も漢字クイズのお時間です。文字から寂しさが立ち上ってくるようなこちらの漢字、皆さんは読めるでしょうか。

それではさっそくいってみよー!

「独活」の読み方は「どくかつ」??

推し活、婚活、終活…。いろいろな「◯◯活動」がありますが、「独活」…???

一人が好きなのか、はたまたテレビドラマのような「結婚できない男」のこと?

ではちょっと早いですが、正解を画像でお見せしましょう。

ジャーン!

と見せられてもわかりませんね。では今度こそ正解を。

「独活」の読み方は?

独活=「うど」でした!

独活は春に旬を迎える山菜です。

ちなみに上の画像は育ちすぎてもう食べてもおいしくない、いわゆる「独活の大木(役に立たない)」と言われる時期の独活。

下の画像が食べごろの独活です。

ほろ苦さがたまらない葉の部分は天ぷらなどに、シャキシャキした茎はきんぴらや和え物にと、旬の独活は決して「役に立たない」ような山菜ではありません。

1.5mほどまで成長するという独活ですが、この状態で風に吹かれ、ゆらゆら揺れている様子から「独活」=ひとりで動いている、という意味の漢字が当てられたという説が濃厚なのだとか。

「蒲公英」の読み方は?

2問目は「蒲公英」の読み方です。

「かば きみひで」?

人名みたいですが違います。「蒲」の字は「蒲焼き」のかばですが、この字はもともと植物のガマ(穂先に円柱形の穂がついた植物)からとったもの。

ユーラシア大陸をメインに、わりと世界中で見られる「蒲公英」は、古くから日本にもありました。

昔々には「フヂチ」や「タナ」、江戸時代に入ると「鼓草(つづみぐさ)」と呼ばれていたそうですが、徐々にその鼓の響きからついた名前が広まり、現在の名称になったのだとか。

鼓の音?「ぃよ〜おっ、タンッ、ポポッ」

「蒲公英」の読み方の正解は

【蒲公英=たんぽぽ】でした!

この漢字、もともと日本に存在した「たんぽぽ」に、中国から入ってきた漢名「蒲公英」を当てただけ。

というわけで、考えてもなかなか読めないわけですね(笑)。

それではまた次回をお楽しみに!

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