こんにちは、ズボラ系家事コツ研究員の小町ねずです。

おなじみヒートテックなどの「あったかインナー」は、寒い季節に手放せないアイテムですよね。着古して買い替え時になったインナーはどうしていますか?

「そのまま捨てているけど…」という方が多いと思いますが、意外な使い道で再利用できるんです。捨てる前にもうひと仕事してもらいましょう!

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活用法①レッグウォーマーに

腕部分をハサミでチョキン!両腕を切れば、足首をあたためるレッグウォーマーに変身します。

口の部分にゴムを通したり、端を縫ってほつれ止めをすれば完ぺきですが、ほつれや多少のずり落ちが気にならなければ、そのままで大丈夫。

長く使うものではないし、人に見せることもないので、私は裁縫用の「ほつれ止め液」だけつけて使っています。

元はあったかインナーなので、保温力はばっちり!冷えやすい足首をあたためて、冷えから守ってくれますよ。

腕部分を切ったあとのインナーは、ときどき着る七分袖や五分袖の服の中に使うことも。

袖からのチラ見え防止に役立ち、もうしばらくの間インナーとして働いてくれます。

活用法②「簡易湯たんぽ」のカバーに

お湯であたためる湯たんぽは、エコでお手軽な暖房グッズ。わざわざ買わなくても、ペットボトルにお湯を入れることで「簡易湯たんぽ」を作ることができます。

作り方は、ホット用のペットボトルに水を1/3ほど入れ、さらにお湯を8分目くらいまで入れて蓋を閉めるだけ。

災害時や複数湯たんぽが欲しいときに役立つ知恵で、警視庁災害対策課のTwitterでも紹介されています。

※耐熱温度が高い「ホット用」のペットボトルを使用してください。
※ペットボトルの口は狭いので、やけどに注意してお湯を注いでください。

簡易湯たんぽができたら、あったかインナーの出番です!両腕部分を切り取って2重にかぶせたら、湯たんぽカバーに代用できますよ。

インナーの腕の太さが、ペットボトルの太さにジャストフィット!伸縮性のあるインナーを使えば、無理なく入ります。

使用するインナーは厚みがあるものがおすすめ。ペットボトルのゴツゴツとした感触が和らぎます。

底は縫っても良いけれど、裁縫が苦手な私はゴムでまとめています。ペットボトルの底の凹みにはまるので、邪魔にはなりません。

電源を使わない湯たんぽは、好きな場所に持ち運べるのが良いところ。足や腰をあたためたり、寝る前に布団をあたためたりと、様々に活躍してくれます。

活用法③洗い物のふき取りに

食器洗いで厄介なのが、カレーやトマトソースがついた汚れもの。汚れは落ちにくいし、食器スポンジに臭いや色がついてしまうし、ストレスに感じますよね。

ここで役立つのが、持ちやすい大きさにカットした使い古しのインナー。食器や鍋を洗う前にインナーでザッと汚れをふき取っておけば、その後の洗い物がラクになります。

食器スポンジが長持ちし、一石二鳥!億劫な洗い物も、時短で終了です。

また、調理後の油をふき取るのにも使えます。

油を染み込ませたあとは、袋などに入れて捨てたらOK。自然発火を避けるため、水も染み込ませてから捨ててくださいね。

大量の揚げ油には不向きですが、揚げ焼きなど、ちょっと多めに油を使ったときに便利ですよ。

時間があるときにチョキチョキと切ってストックしておくのがおすすめです。

活用法④ホコリ落としに

静電気を帯びやすい化繊のインナーは、家電などのホコリ落としにぴったり。雑巾代わりに拭き掃除に活用できます。

そのまま手に持ってふき取るだけ。ハンディモップにかぶせると、手が届きにくい場所も掃除できますよ。

照明や障子に溜まったホコリのお掃除も楽々!

掃除後はホコリだらけになっちゃいました……。

汚れたら気兼ねなくゴミ箱へポイ!大掃除をするときに使ってみてくださいね。

ヨレヨレのあったかインナーを捨てる前に、賢く再利用

インナーは洋服と違い古着として売ることができないし、でも長く着用すると素材の劣化により、保温効果が下がってしまいます。

捨てる前に再利用できれば、心置きなく買い替えられるはず!今回ご紹介した活用法をぜひ試してみて下さいね。

写真・文/小町ねず