こんにちは。「家事コツ研究室」研究員のFumiです。

歯磨き用にはちょっと古くなった歯ブラシ。何に使っていますか?私はもっぱら、お掃除。水周りや隙間、上履き洗いなどです。

「でも、もしかして他にも使いみちがあるのでは?」と思い、調べてみました。

すると、いろいろな家事に使えることが判明! しかも、ある工夫をすることで掃除力がぐんと上がるようなのです。さっそく試してみました〜。

▶着古したヒートテックなど、捨てちゃダメ!意外な使い道でまだまだ大活躍するんです

掃除力アップの秘訣はチョキチョキ。歯ブラシのコシが蘇る!

「歯ブラシは1ヵ月ほどで新しいものに交換を」とよく言われますよね。その理由は衛生面などもありますが、「コシが弱くなる」ことにもあるようです。

調べたところ、お掃除に使う場合、この弱った「コシ」を高めるのがポイント。そこで、コシがとくに弱まった先っぽを切ることでコシを蘇るようなのです。さっそくトライ!

やり方は簡単。歯ブラシを半分にカットするだけ。普通のハサミでしたが、力はそれほど要りませんでした。切りクズをササッと集めて終了。作業時間は約10秒です♪

切った部分を押すと、切っていない部分よりも確かに力強い感じ。

まずは、いつも使う場所で威力試し。リモコンや蛇口周りなど、角の汚れをゴシゴシ。いつも以上にしっかり磨ける実感がありました!

ラグ奥に眠るゴミ。歯ブラシでごっそり取る!

次はラグのお掃除。ラグ底に落ちた細かいゴミや絡まった髪の毛などは、掃除機で取れ切れないこともあり、困っていたのです。

噂によると、こういうラグや絨毯などの掃除にも歯ブラシが活躍するみたい。

わが家で15年目の古いラグ。毛先が寝ていて、掃除機ではなかなかキレイになりません。ここで半分に切った歯ブラシを投入。

ラグの毛の間を梳くように何度かブラッシング。掃除機をかけた後でしたが、歯ブラシにホコリがどんどん引っかかってきます。

50×100cmほどザッとブラッシングしたところで疲れがきて、ひとまず終了。写真の左半分がbefore、右半分がafterです。ブラッシングでラグ上にはじき出されたゴミも結構ありますよね。

歯ブラシに引っかかってきたゴミ量がコチラです(汚い写真ですみません!)。掃除機では吸えなかったゴミが、こんなに。もしかすると数年超しのゴミもあったかも?!怖いですね〜。

最後に、ラグ上にはじき出されたゴミを掃除機で吸い取りました。スッキリ♪

観葉植物の溜まったホコリも、歯ブラシでスッキリ!

続いて観葉植物。葉表面などにホコリが溜まりますよね。

わが家では雑巾やティッシュなどで拭いていましたが、ホコリが下に落ちたり葉が破れたりして、かえって可哀そうな姿になることも(泣)。そのため、放置しがちでした。

実はこの掃除にも歯ブラシが適任とのこと! 歯ブラシは濡らさずそのまま使います。葉を持って、なでるようにやさしく歯ブラシを動かし、ホコリを絡め取ります。

歯ブラシ掃除だとホコリが下にほとんど落ちません。これはいい!

安心して作業しながらキレイになりました!

今回は半分に切った歯ブラシでゴムの木を掃除しました。でも、葉がもっと薄い植物なら、歯ブラシはあえて切らずコシの弱いままでもいいかも。使い分けるのがおすすめです〜。

古歯ブラシは半分カットでパワー全開!

「古い歯ブラシを半分に切ると、どうなるかな〜?」とワクワクしながらお掃除した今回。実際に威力もすごくて大満足できたので、今後リピート決定です!

最後に、本当に汚い写真が盛りだくさんで、たいへん失礼いたしました…。見て見ぬふりをしていたわが家の汚れ&ホコリスポット。これからは歯ブラシでキレイに掃除していきたいです♪

写真・文/北浦芙三子