今まで一度も手にしたことのなかった雑誌【MonoMax | モノマックス】。
高感度な商品構成で男女問わず高い人気を誇る、オシャレさん御用達のセレクトショップ『エストネーション』のボストンバッグが付録になったとの情報を聞きつけ、本屋へ向かいました。
少しばかりの緊張で胸をドキドキさせつつ男性雑誌コーナーへ
【MonoMax 4月号】無事にゲットです!!特別価格1250円。
さてさて、一安心したところで早速付録レビューのお時間です。
こんな小さな箱にボストンバッグが本当に入ってるの??と思ってしまいますがどうなんでしょうか。開封してみます。
こんな感じで降りたたまれ、ちゃんと入っていました(そりゃそうです。笑)
取り出してまず一番の感想としては「軽い!!」。こんなに軽いにも関わらず、生地はしっかりとしているので中に何も入れない状態でもきちんと自立します。
サイズ(約):W40×H28×D18センチ
やはり、小さく折りたたまれていただけのことはあって大きめのシワがいくつか目立ちます。
ブラックのレザー調にシルバーのロゴが控えめながらもアクセントになっていて、さり気なさがオシャレ。それにしても、どうしてもシワが気になってしまい、居ても立っても居られず改善方法を検索してみることに。
【付録】レザー調バッグのシワ取り法
すると、MonoMaxの編集者の方が以前のレザー調バッグの付録でのシワ取り方法を紹介している記事を発見しました・開封レビューはそっちのけで、ひとまずそちらを参考にシワ伸ばしに挑戦してみます。笑
シワが気になるところを下にし、息子の漫画本を数冊ほど拝借して重しにしてみることに。記事には1〜2日と記載されていましたが、1時間ほどである程度伸びていました。
この方法を繰り返し、あらゆるシワを伸ばしてみました。
数時間でこの程度まで綺麗になりました。おそらく、荷物を入れて使用しているとそのうちに残っているシワはなくなりそうです(ちなみに、これは息子のコロコロコミックが9冊入っている状態です。ホントに大容量。笑)
では、本日のシワ伸ばしはこの辺で終了としまして、再びレビューに戻ります。
機能面では、ハンドルはアジャスター式で長さの調節が可能なため、手持ちも肩掛けもできます。
本体に向かって右側にはサイドポケットが。スマホやパスケースを入れても落ちることはなく、また出し入れもしやすい絶妙な深さのため使い勝手がよさそうです。
メインのバッグ部分はチャック式の大きめの開口部で、荷物の出し入れがしやすい大容量。特に内ポケット等はなく、ざっくりと収納するスタイルです。
これからの行楽シーズンでの活躍をイメージして、普段持ち歩く長財布、メイクポーチ、ハンドルタオル等に加えて680mlの飲み物やおやつ、レジャーシート、日傘、フェイスタオルなどを入れてみました。
チャックを閉めて持ってみます。まだまだ入りそう。想像以上の大容量です。
水に強いという機能性も売りにしているこちらのボストンバッグ。スポーツシーンでも活躍しそうです。夫が週末に使用するサッカー用品のユニフォーム、靴下、スパイク、1Lのペットボトル、タオルなどを入れてみました。
それでもこの通り。これなら1〜2泊の旅行や出張にも対応できること間違いなしです。ブラックを基調としたシンプルなデザインのため、男女問わず使えるのはもちろんですが、カジュアルシーンでもスポーツシーンでも、ビジネスシーンでも活躍しそうです!なんとオールマイティーなこと♡これが『付録で手に入る』とは。見逃せない!!
写真・文/mayumi