今年春に発売した『リンネル』4月スペシャル付録(特別価格1,180円)【フィンレイソン いれたものがすぐに見つかる!180度開くキルティングポーチ】。北欧フィンランド最古のテキスタイルブランドFinlayson(フィンレイソン)の創立200年を記念してデザインされた「アンヌッカ」柄のキルティングポーチです。まだ買えるのでご紹介!
さっそく開封!
箱を開けるとキルティングポーチがそのまま、底の部分が折り畳まれた状態で入っています。
底の部分を広げると、マチがしっかりとあるポーチに。雑誌の表紙で紹介されている写真からは分かりませんでしたが、表面の生地は少し光沢のある素材です。
黄色の糸でステッチされたキルティングになっています。生地は総柄のため柄の位置は個体差があるようです。
手に持ってみるとこのぐらいのサイズ感。とても持ちやすい大きさです。サイズは縦10×横16×幅8センチ。
前面の中央部に施された黒地に白のロゴがアクセント。ブランドをさりげなくも主張していて高見えポイントです。
ファスナーの引手部分は、高級感のある黒の合皮で持ちやすい大きさです。メインの生地以外は全て黒で統一されていて、締まった印象を与えてくれます。
見た目は細部へのこだわりも感じられ、大人が持っても十分に高見えポーチであることが実証されました!
続いては、ポーチとしての実用性を検証してみたいと思います。
実用性を見ていきます
ファスナーを開けると、中は真っ白。開口部が180度開き、ポーチ自体がしっかりと開いたままの状態をキープしてくれます。
内側には細々としたものを入れられるポケットが、2種類のサイズ違いで5つもあります。マチが深い分ごちゃつきがちですが、仕分けして収納できるのはとってもありがたいポイントです。
それでは早速、普段持ち運ぶコスメとポケットティッシュ、除菌シート、絆創膏などを入れてみたいと思います。
難なくすっぽりと入りました♡
まだまだ入りそうだったので、次は少し容量を増やして普段持ち運ばずに家で使用するコスメを入れてみようと思います。
ポーチを180度開いたまま使用する想定で入れてみるとこんな感じになりました。中身が一目瞭然で取り出しやすいです。入れ方を変えればこのぐらいの容量だと閉めることも可能。
ペン類も収納可能とのことだったので、ペン5本と修正テープ、セロテープ、のり、はさみを入れてみました。結構入れたつもりでしたが、まだまだ入りそうです。文房具入れとしても十分に使えそうですね。
上から見てみるとお分かりかと思いますが、ファスナーを閉めてもこんなにすっきりコンパクト。でもマチが広いのでびっくりするほど収納力が抜群なんです!
インテリア雑貨を多く手がけるフィンレイソンなだけあって、カバンに潜ませるだけでなくただ置いておくだけでもサマになるポーチ。持ち運ぶだけでなくおうち時間にも愛用できそうです♡
写真・文/mayumi