日々何気なく飲んでいる「ペットボトル」。資源ゴミとして捨てることがほとんどだと思いますが、何かに活用できないものか…と考えているうちに思いついたのがコレ。目からウロコな発想で、きっと試してみたくなりますよ!
使うのはペットボトルの「キャップ」
【材料】
・空のペットボトル…1本
・口が開いたお菓子など…1袋
1.ペットボトルのキャップ部分をカッターなどで切り取ります。
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こんな感じで、カッターやはさみなどを使って、キャップ部分を取り出しましょう。
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ちなみに説明上、左側をキャップ、右側を土台と呼ぶようにしますね。
2.口が開いたお菓子の袋を土台に装着します
このように開いた口部分を土台の中から通します。
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次に、この土台部分を覆うように、袋の口を折り曲げます。
3.最後にキャップをします
②の土台を覆った袋の上から、キャップをつけ、ぎゅっぎゅっと閉めれば完了です。袋の素材によっては、少しごわつくかもしれませんが、しっかり閉めることができましたよ。
できあがり〜〜!!↓↓
出来上がりはこんな感じ♪
そうなんです、開けたお菓子などが湿気ないようにするためのキャップとして使えるんです!しっかり密封されているので、袋を開けてしまったからと急いで食べる必要もないのが嬉しいですよね☆
お菓子に限らず、海苔など湿気って困る袋入りのものに使えますよ。
取材・文/JUNKO まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。