こんにちは!家事コツ研究員のOです。店頭にはこの季節ならではの味覚がたくさん並んでいますが、中でも特に秋を感じる食材の1つが「柿」。でも、まとめ買いして食べきれず何日か置いておいたらべちゃっと柔らかくなってしまった、なんて経験はありませんか?そこで、今回は柔らかくなってしまった柿でも最後までおいしく食べられる方法をご紹介します。

“丸ごと冷凍保存”がおすすめ

柿を丸ごと冷凍保存するってかなり意外かもしれませんが、やってみると新鮮な食感でハマリますよ♪
それでは早速冷凍保存方法を紹介します!

【準備物】

・柿 1個
・冷凍保存用袋 1枚
・ラップ 適量

冷凍保存するにあたり、準備するのはこの3つだけ!柿さえあればすぐに実践できますね。それではまずは“まるごと冷凍保存”方法からです。

【やり方】

1. 柿をそのまま水洗い

最初に、買ってきた柿をヘタもついた状態でそのまま水洗いします。この時、柿表面だけでなく、ヘタのすきまなどにある汚れもしっかり洗い流すようにしましょう。

2. 水分をしっかりふき取る

1で洗った柿の水分をキッチンペーパーなどでしっかりふき取ります。水分をしっかりふき取っておかないと傷む原因になってしまうので、念入りに!

3. ラップでまるごと包み、保存袋へ

2の柿をラップで包みます。余分な空気が入らないように、柿に密着するように包みましょう。

その後、ラップで包んだ柿を冷凍保存用袋に入れます。この時もできるだけ袋の中の空気を抜いて、密閉状態に。

4. 冷凍室で保存

最後に3を冷凍室に入れれば準備完了です!柿が冷凍室にある景色って、なかなかシュール(笑)

柿をまるごと冷凍した結果は?

こちらが丸1日冷凍室に入れていた柿です。当たり前ですが、見た目は全く冷凍前と変わりませんね^^;

ただ、触ってみると確かに冷凍されてカチコチなので、取り出してすぐ食べるのは難しく…。

冷凍柿を食べる場合は、常温なら食べる30分〜1時間前に、冷蔵室なら1〜2時間前に冷凍室から取り出して、解凍するようにしましょう。

常温で自然解凍した柿がこちら。

やっぱり見た目は変わりませんが、触ってみると少し柔らかくなっていて食べごろな感じです♪

ではせっかくなので今回はこのまままるごといただきましょう!ただ、ヘタは食べられないので、包丁などでヘタ部分だけを切り落とします。

ヘタを切り落とすとこんな感じに。気を付けつつ包丁を使えば、スムーズにヘタだけを取り除けました。

お皿にのせてみると、こんな感じに。なかなか生でもまるごと食べることって少ないので、この姿自体が新鮮ですよね♪

スプーンで中から果肉部分をすくってみると、コロンっと果肉が取り出せました!

これをそのまま口に運んでみると、冷たさと共に生の柿では感じられないシャリっとした食感が新鮮で楽しい♪

味も冷やすことで甘さがより強く感じられ、これは想像以上に豪華なシャーベットになっていました。

食べていると、どんどん解凍されていくことで、また最初とは違った食感が楽しめるのもこの柿シャーベットのおいしいポイントです!

あと、スプーンで果肉を掘り出す動作が面白く、息子も夢中で掘り出しながら柿シャーベットを食べていました。これ、なんで今まで知らなかったんだろうと、後悔しますよ(笑)

小分けでも冷凍保存するのもアリ

まるごとを食べる楽しみもありますが、もう少し手軽に、食べたい分だけ食べたいという人には“小分け”で冷凍保存が可能です。

【やり方】

1. 生の柿を食べやすい大きさにカット

最初に、生で柿を食べるように皮をむいて食べやすい大きさにカットします。今回は1つの柿を8等分にしました。

2. ラップで包み、保存袋へ

1のカットした柿を少量ずつに分け、余分な空気が入らないようにしながらラップで包みます。

ラップで包んだ柿は冷凍保存袋に入れて、こちらもしっかり中の空気を抜いて密閉します。

3. 冷凍室へ

最後に2の柿を冷凍室に入れれば準備完了です。あとは食べたいときに取り出すだけ♪

食べるときはこんな感じに

小分けして冷凍した柿はこんな感じになりました!

分けした柿は好みにもよりますが、ひと口でも食べられる大きさにカットしてあるので、今回は取り出してすぐの状態で食べてみました。

食べてみると、冷凍室から取り出したばかりということもあって、まるごと冷凍したときよりもさらにシャキシャキ感が強く、凝縮された甘さもあってこれはこれでとってもおいしいデザートになっていました☆

何より、食後に少しデザートを食べたいというときには、量を調整できるので使い勝手はまるごと冷凍よりも◎。

ちなみに、冷凍柿に向いているのは完熟した柿なので、「あっ、ちょっと柔らかいなぁ」と思った柿ほど冷凍した方がおいしく味わえるようですよ。みなさんもぜひ試してみてくださいね。

取材・文/JUNKO ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。