こんにちは。家事コツ研究室のAです。冬が旬のみかん。箱ごと購入したり、人にいただいたりして、大量のみかんが手に入ったとき、最後までおいしく食べきれるか不安に思うことはありませんか?実は、みかんは冷凍することで甘みが増すので、冷凍に適している果物なんです。そこで今回はみかんの冷凍方法を3パターン試し、どの方法が手軽で解凍後においしく食べられるのか、レポートします。

皮ごと、皮むき、1粒ずつの3パターンで冷凍!

みかんは冷凍可能なので、食べきれないかもと思った分は冷凍保存するのも手。でも、いざみかんを冷凍しようと思ったときに、悩むのが皮ごとなのか、1粒ずつ切り離すべきなのかといったポイントですよね。

今回は皮ごとのみかん、皮をむいたみかん、皮をむいて1粒ずつ切り離したみかん、と3つの状態のみかんを用意し、冷凍保存しました。

まず、皮ごとのみかんと皮をむいたみかんはそれぞれ水分を拭き取ってから、ラップでぴったりと包みました。

皮をむいて1粒ずつ切り離したみかんは水分を拭き取ってから、ジップロックの中にバラバラになるように入れます。そして3つをすべて冷凍庫に入れて1日、冷凍してみました。

皮ごと冷凍すると皮がするっとむけて快感♪

1日経って冷凍庫から取り出したものがこちら。

まずは皮ごとのみかんです。皮は厚みがあるので表面を触ってみるとかなりカチカチ。このままでは皮をむくことはできないので、室温で30分ほど置いて半解凍させます。

30分ほどすると、水分が皮の表面に出てきて少し濡れているのがわかります。皮もすっかり柔らかくなっているので簡単に皮をむくことができました。通常のみかんよりもするっとむけるので気持ちがいいです。

皮をむいてみると見た目は通常のみかんのよう。

半解凍した状態なので少しシャリっとした食感も残ってシャーベットのようでおいしい!たしかに甘さは強くなっていて酸味は薄くなっています。またもう30分ほど室温に置いてみるとしっかり解凍されて通常のみかんの食感に戻りました。

そのまま皮ごと冷凍すると冷凍時の手間がないので楽です。皮をむくために解凍させる時間は必要ですが、皮をするっとむく快感が楽しめるのでこれはこれで保存方法としてはアリだと思いました!

皮をむいた状態だと水分のびちゃっと感が気になる

次に皮をむいた状態で冷凍したみかんを食べてみます。こちらもカチカチなので、30分ほど室温に置いて自然解凍しておきます。

自然解凍するとみかんの水分が表面に出て、全体的に柔らかくなっていました。食べてみると味はちゃんとおいしいのですが、みかんの新鮮な食感ではなく、びちゃっとした食感なので気になる人は気になってしまうかも。

皮ごと冷凍したみかんは皮に包まれていたため、解凍後に皮をむいてもここまでびちゃっとしていませんでした。

この点では皮ごと冷凍と皮むき冷凍を比べると、皮ごと冷凍のほうがおいしさをキープできていると感じます。

解凍時のラクさ、1口シャーベットを楽しむならコレ!

最後に皮をむいて1粒ずつ切り離してジップロックに入れて冷凍したみかんを実食します。

こちらは冷凍した状態でも食べられるのがなによりのメリットですよね。冷凍庫から取り出したばかりだとカチカチで固いのですが、数分室温に置くだけで半解凍状態に。シャリっとした1粒みかんシャーベットが簡単に完成しました。

また全解凍までの時間も早く、5分ほどでしっかり自然解凍ができました。皮むき冷凍同様に水分が表出してしまっていますが、味は酸味が少なく甘さがあっておいしいです。

解凍時や食べるときの手軽さを考えると、皮をむいて1粒ずつ切り離したこの状態で冷凍するのが断然おすすめです!1口サイズのみかんシャーベットとしても楽しめるので、小さな子どもでも食べやすそうですね。

今回はみかんの冷凍方法を3パターンご紹介しました。

結果としては、皮ごと冷凍と皮むき冷凍を比較すると、皮ごと冷凍したほうがおいしさをキープしてくれます。

また1粒ずつのものは、冷凍時に少し手間がかかっても解凍時にほぼ待たずに食べられるし、1口サイズのシャーベットもおいしかったので、おすすめです。

みなさんもみかんが大量に手に入ったら、お好みに合わせて冷凍保存してみてくださいね。

写真・文/AKI ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。