こんにちは。家事コツ研究員のYです。ベランダの掃除ってついついサボってしまいますよね。Y家では最近植木も増やしてしまったので、土ぼこりもだいぶ溜まっています。そこで一念発起しベランダ掃除を決行することにしましたが、その際に気になるのが、水の処理。

我が家は古いマンションで、排水管の排水機能があまり高くありません。ジャバジャバ水を流してしまうと、下の階の方に迷惑をかけてしまいます。

そこで、いろいろ調べて「水を流さなくてもできる」掃除方法を試してみました。

また、実はベランダ掃除に適しているのは晴れの日より曇りの日や小雨の日だそうです。晴れた日は空気が乾燥しているので、砂ぼこりやゴミがご近所に舞いやすいのだとか。

というわけで、とある曇りの日に思い切って取りかかることにしました。準備として、ベランダの植木を室内に入れておきます。

さっそくお掃除スタート

①まずは大きなゴミを手で拾います

花がらや髪の毛(ベランダに洗濯物を干しているので)、植木からこぼれ落ちた土くれなど、意外にたくさんゴミが落ちていました。また、ホコリがいっぱいたまっていることにもビックリ!屋外といえども、綿ぼこりってこんなに出るんですね。

②小さなゴミをほうきとチリトリで掃きます

全体をほうきで掃いて、小さいゴミも取り除きます。

さらにとりきれないゴミは手づかみで拾います!ゴム手袋が役立ちました。

③濡れ新聞紙を用意します

新聞紙を水で濡らし堅く絞ったものを掃き掃除に使うと、汚れがとれるそうです。私はだいたい日刊紙一面分を8分の1くらいにちぎって水に浸しました。

ギューッと絞ってこんな感じに。

④濡れ新聞をベランダにまいて掃きます

子どもの時に和室を掃除させられた時以来かもしれません。しかし、正直、我が家のベランダ、汚れが付着しすぎていて、フロア部分にはあまり効果がありませんでした。

ところが、側溝にはめちゃくちゃ効果が!土ぼこりやゴミが取れるわ取れるわ!

新聞がどんどん真っ黒になって気持ちいいくらいです。私はこの過程を3回くらい繰り返しましたが、ここまで掃除をさぼっていない方は1〜2回でも結構きれいになると思います。

隅の方は手でごしごししちゃいます。新聞紙が湿っているので、便利!

⑤ひどい汚れを重曹水で落とします

フロア部分の汚れには重曹水を使うことにしました。ぬるま湯500mlに重曹大さじ2杯を溶かし、100均のスプレーに入れてシュッシュッ。デッキブラシも使ってしつこい汚れを落とします。

スプレーが思いのほかよかったです! ベランダの壁部分はマンション住まいのかたは丸洗いできないのが悩みだと思いますが、スプレーで汚れをこまめに落としていけば、下の階に水を飛ばすこともなく、少量の水で掃除できることがわかりました。

⑥最後にきれいな雑巾でからぶきします

仕上げに雑巾でからぶきしたら完了です!いかがでしょうか?

【before】

【after】

築ン10年の古いマンションなので、落としきれない汚れが残ってしまいましたが、きれいになったのではないかと思います。特に側溝部分!ここは見違えるほどになり、嬉しい!

【側溝before】

【側溝after】

いっぺんに流すと排水口が詰まってしまうこともあるので、水をなるべく使わない掃除法なら安心ではないかと思います。

ちなみにベランダの掃除は少なくとも半年に1回はやったほうがいいとか。私は1年近く放置していたので、こまめなみなさんなら、きっともっとピッカピカにできると思います。

忙しい大掃除の時期が来る前、まだ多少暖かい日があるうちに、ベランダ掃除をやっておくのがおすすめ!

ズボラな私も新聞紙&重曹水スプレーで、かなり掃除のハードルが下がった気がしています。湿気の多い日や曇りの日を選んで、ぜひやってみてくださいね。

写真・文/吉田直子 ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。