こんにちは。「家事コツ研究室」研究員のFumiです。ツナ缶について手を汚さずに油を切る方法がSNSでちょっと盛り上がりましたよね。実はツナ缶の大手メーカー、はごろもフーズさんの公式X(旧:Twitter)でも、手が汚れない油の切り方が紹介され、話題に!

正直、ツナ缶の油切りは適当にしていたのですが、どうやらちょっとしたコツでラクにできるみたいなんです!

そこで今回は、ツナ缶の油切り方法3つを試しつつ、切った油の料理への活用方法を試してみます♪

メーカーおすすめのツナ缶の油切り方法はコレ!

「手を汚さずにできるシーチキンの油のきり方」として、はごろもフーズさんがX(旧:Twitter)で紹介しているのがこちら。

まず、ツナ缶上部に付いているリングを缶に垂直になるように立てます。

缶を横にして、コップの縁に引っ掛けるようにして放置。すると、どんどん油が流れ出てきます。約20分後には、ツナ缶から油が垂れてこなくなりました。

コップに溜まった油の重さを量ると20g。切っている間は手が離せるので、料理の合間にできるのがいいですね♪手も汚れないし、ラクだし、油もしっかり切れるしで、さすが〜!

ほかの方法も試してみた!ツナ缶の油を切る方法2つ

せっかくなので、ほかの方法も試してみました。

「油を切るのに20分は待ちきれない!」というときに役立ちそうなのがこちら。ツナ缶のフタを半分ほど開け、親指でフタを押さえながら缶を傾け、油をお皿のなかへ流し出す、という方法です。

強めに押さえると、油をしっかり切ることができます。20〜30秒で油がだいたい切れて、器に溜まった油の重さは20g。先述の方法と同じでした。

手も汚れにくかったです!時短派はこの方法がいいかも。

ツナ缶の油は使うか、使わないか賛否両論あるようですが…。「使わない」派の方によさそうな方法がこちら。

やり方は、器にキッチンペーパーを2枚重ねて敷き、その上にツナ缶の中身をすべて入れるというもの。

頃合いを見てペーパーを持ち上げ、ツナを他の器へ移します。今回は5分ほどで器へ移し、キッチンペーパーで吸った油の重さを量ると14gでした。放置時間によって、油の切れ具合は変わりそうですね〜。

この方法は油をペーパーに吸わせて捨てられるのもメリットの1つですね!

味噌汁やリエット…。ツナ缶の油は、意外な料理にも使えます!

最後に、ツナ缶の油を「使う」派向けの、人気レシピを試してみました♪

はごろもフーズさんの公式サイトによると、ツナ缶の油はうま味とコクたっぷりで、炒め油やドレッシング、味噌汁のダシにしても美味なのだとか。

わが家でもツナ缶油をダシにして味噌汁を作ってみたら、息子に大好評。

目安は、ツナ缶1缶で味噌汁2人分。ツナ缶の油で具を炒めてから水を入れ、具が柔らかくなるまで煮ていくイメージです。

『伝説の家政婦』タサン志摩さんは、NHKの番組「きょうの料理」で「ツナ缶リエット」を紹介。手軽に作れて本格的な味わい、とのこと!

材料は、ツナ缶1缶(油を切って残しておく)、クリームチーズ55〜70g(個包装3〜4個)、バゲットなどです。

作り方は、油を切ったツナをクリームチーズと混ぜ、ツナ缶の油を少しずつ加えて混ぜ、好みの堅さになるまで続けるだけ。仕上げに冷蔵庫で30分間以上冷やし、黒こしょう適量をふって完成です!

バゲットに塗って食べたら、シンプル材料とは思えない、上品でまとまりのある味。朝食やホームパーティなどにも活躍しそうな予感です!

3つの油切り方法を比べた結果、わが家はツナ缶の油を使う派なので、1つ目か2つ目の方法が合いそう。

油を使うor使わないに合わせて選んでみてくださいね。

撮影・文/北浦芙三子 ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。