コストコで定番商品として通年販売されている「クリーミーマッシュポテト」をご存知ですか? そのままマッシュポテトにして食べてもおいしいのですが、実はアレンジの幅が広く、いろいろと活用して使うことができると人気です。どんな風にアレンジ料理にできるのかわかると、料理の幅が広がりますよ♪

こんにちは♪ キャラ弁・フラワーケーキ講師のよんぴよままです。

コストコの定番商品はたくさんありますが、皆さんはどんな商品がお好きですか? 必ず購入するものや、ときどき購入するもの、どんなものか気になっているけれどまだ試したことがないものもありますよね。

今回ご紹介するのは、コストコでも定番となっている「クリーミーマッシュポテト」。何年も昔に参加したクリスマスパーティの時に、チキンの付け合わせに付いていたマッシュポテトを食べた長男が「これおいしい! 好き!」と言ったので用意した方にお聞きしたところ、コストコの商品とのこと。当時はコストコの会員になっていなかったので、気になったまま数年が経過。

近場にコストコがオープンして会員になって、その時のマッシュポテトを発見! やはり大容量なので、戸惑いつつも恐る恐る購入してみました(笑)。

実際に使ってみると便利でアレンジもできるので、今ではいつも家にあるストック品に仲間入り。どんな使い方やアレンジができるのか、知っている方も知らない方も、参考にしてみてください。

コストコ「クリーミーマッシュポテト」って?

このパッケージをご覧になったことはありますか? 写真で見ると大きさがあまり伝わらないかもしれません。15×18×20cmの箱と言われてもピンとこないかもしれません。2kgのお米より少し重いぐらい、と言ったら……少しイメージできるでしょうか。

これがコストコで販売されているクリーミーマッシュポテト。乾燥ポテトなので、マッシュポテトが入っているわけではありません。乾燥ということで水分はカットされているはずなのにこの大きさ! 梱包材なんて入っていません。びっちり箱いっぱいに詰まっています。中身は、ちゃんと小袋入りなのでご安心ください。

乾燥ポテトは日本ではあまり馴染みがありませんよね。どんな風に作るのか、何ができるのか、味はおいしいの? など、いろいろな疑問がいっぱい出てくるのではないでしょうか。

コストコ「クリーミーマッシュポテト」の商品情報

原材料

原材料:じゃがいも(遺伝子組み換えではありません)、バター、食塩

なんと原材料はこの3つ! バターと食塩で軽く味付けしたじゃがいもを粉末にしたような感じです。じゃがバターってことですね♪

内容量

内容量:2.5kg (181g×14袋)

乾物で2.5kgなんて、相当な量です! この箱にど〜んと一気に入っていては大変ですが、14袋になっているので、かなり使いやすくはなっています。ちなみに1袋で8食分となっているので、1箱で112食分ということになります。

1袋は手に持つとこんなサイズ感。これならびっくりするほどの量には感じないのではないでしょうか。ただし、マッシュポテトを作るとかなり増えるので、8食分あるということは覚えておいてください。

思い返せば、我が家は夫と子ども達が、このマッシュポテトが好きで1袋では足りないと、2袋作るときが何度かありました。さすがに私は2袋は食べきれないと思ったのですが……きれいになくなったのを見て怖かったです(笑)。ほとんどのご家庭では1袋で十分足りるのではないか(むしろ多いくらい)と思います。

保存方法

保存方法:直射日光を避けて保存してください。

賞味期限

賞味期限:購入日から1年くらいありました。

乾物なので長期保存可能ですが、開封してからは、お早めにお召し上がりくださいね。

お値段

お値段:1,558円

1袋当たり111円ちょっと。1箱112食分だとすると1食あたり14円弱。かなりお手頃価格になっています。もちろんこのまま食べるわけではないので、作るときに加える食材分の費用が他に必要ですが、気軽に使ってみようと思えるお値段ではないでしょうか。

コストコ「クリーミーマッシュポテト」の作り方

それではマッシュポテトを作ってみましょう〜♪

作り方は箱に記載されています。英語では2通りの作り方が載っていますが、日本語ではこちらのみ。小袋の方には英語表記のみなので、箱は捨てずにそのまま保管して、作るときに確認するといいですよ。場所をとって邪魔な時は、作り方の部分を写真を撮っていつでも見られるようにしたり、切り取って一緒に保管したりしてください。

①ボウルにお湯600ml、バター大さじ4、牛乳240mlを混ぜ合わせる。

②別のボウルに本品1袋を入れ、①を加えながらかき混ぜたらでき上がり。

バターは大さじと言われても固いので、計量が難しいですよね。だいたい12〜13gが大さじ1に相当するので、大さじ4杯ならば50g程度となります。好みで多少前後してもいいかもしれません。多くのメーカーでは、バターの包みに10gずつのメモリが付いているので、それに合わせてカットすればスプーンの計量はいりません。

作り方はお湯でバターを溶かして牛乳を加え、それを乾燥ポテトと混ぜて作るといった感じなのでとても簡単です。乾燥ポテトは少し黄色がかった粉末。ちょっとバターの香りというか乳製品の香りがします。

よく混ぜていくと滑らかなマッシュポテトになってきます。でき上がった量を見て思ったよりも多い! と驚く方もいらっしゃるかもしれません。急にモリモリ増えたように見えますが、加える水分量を考えると、それを吸ってでき上がるので当然といったら当然ですよね。あとでアレンジする場合は良いのですが、このままマッシュポテトとして食べるなら、バターの量は減らさない方がおいしいです。

コストコ「クリーミーマッシュポテト」の味

味はクリーミーで滑らかなマッシュポテトで、バターを加えた分、香り良くでき上がります。そんなにしつこい塩味ではないので、何かの料理の付け合わせにはぴったりです。また、アレンジしても使いやすいです。

牛乳を豆乳に変えて作ることもできます。少しあっさり目の味になります。また、牛乳の何割かを生クリームに変えるとリッチな味になりますよ。

コストコ「クリーミーマッシュポテト」の活用法

このマッシュポテトは適度に固さがあるので扱いやすく、好きな形に盛り付けができます。クリスマスの時にはリース型にするのもおすすめ。デミグラスソースをかけて食べるとおいしいです。

絞り袋に入れて絞り出せば、きれいにデコレーションできます。粉末だったので、ダマや塊がなく、絞りやすいのがいいところ。

色どり食材を飾ってミニツリーに♪

牛乳や生クリームを増量すれば、ポテトのとろみで簡単即席ホワイトソースが完成。とても短時間で手軽にできるので、時間がないときにはぜひ試してみてください。

カレー粉を加えるとカレーコロッケのような味に変身! ケチャップやソース、バジルのジェノベーゼソースなどを加えて、ひと味変わったアレンジをすることもできます。

コストコ「クリーミーマッシュポテト」のアレンジレシピ

そのまま食べても、少し手間を加えて活用しても使えるクリーミーマッシュポテトですが、その特徴を活用しつつアレンジすると、いろいろなアレンジ料理に変身させることができるのでいくつかご紹介します。

■ポテトとミートソースのチーズ焼き

耐熱容器にマッシュポテトを敷き詰め、ミートソースをかけて、とろけるチーズを乗せてこんがり焼いたものです。我が家では、もう1品欲しいときや急いでいるときに登場します。マッシュポテトが余った時の残り物消費にもおすすめ! ミートソースは缶詰めやレトルト品でも、手作りでもOKです。

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■ポテトのポタージュスープ

マッシュポテトに牛乳を加えて、塩コショウやスープのもとで味を調え、仕上げに生クリームを加えて完成。ジャガイモを茹でてつぶす手間がないので、とても簡単で手早く完成してしまいます。

マッシュポテトを作って残ったときに残り物リメイクとして作れるほか、初めから粉末の乾燥ポテトを使って作るのでも。その時はバターも加えて作ったほうがおいしいですよ。玉ねぎやベーコンを炒めて加えるとよりおいしさがアップします♪

■マッシュポテトの揚げ餃子

こちらは残り物リメイクにおすすめ。餃子の皮で包んで油で揚げた揚げ餃子。マッシュポテトにカリカリ食感と油のコクが加わります。

揚げたてはマッシュポテトがトロリとして、とってもおいしい! かなり熱くなるので、火傷しないように気を付けてください。

■クリーミースコップコロッケ

こちらは通常のコロッケよりもクリーミーな、なんちゃってコロッケ。クリームコロッケとの間くらいのトロトロさ。コロッケを作るのはとても手間がかかるので、手軽な揚げないスコップコロッケにしました。

【材料】

(マッシュポテト)

・乾燥マッシュポテト…1袋

・お湯…600ml

・バター…大さじ4

・牛乳A…240ml

(具)

・玉ねぎ…1個

・豚ひき肉…400g

・コーン…100g

・パン粉…50g

・油…大さじ2

・マヨネーズ…20g

(ホワイトソース)

・牛乳B…200ml

・塩、コショウ

【作り方】

①マッシュポテトを作る(作り方は上記の通りに)。

②豚ひき肉を炒め、火が通ったらみじん切りした玉ねぎを加えて、最後にコーンを加えて塩・コショウで味付けする。

③マッシュポテトを300g取り分け、残りを②に加えて混ぜる。

④そのままフライパンに敷き詰め、表面を平らにする。

⑤取り分けたマッシュポテトに牛乳Bを加えてよく混ぜ、塩・コショウで味を調える。

⑥他のフライパンで油とマヨネーズ、パン粉をこんがり焼き色が付くまで炒める。

⑥④にホワイトソースをかけて、仕上げに焼き色を付けたパン粉を乗せて完成。

より香ばしく仕上げたい場合は、耐熱容器に詰めて、仕上げにオーブンで焼いても。

■ドライカレー&マッシュポテト

マッシュポテトはカレーにとても良く合うんです。我が家ではカレーライスにマッシュポテトを付けて欲しいといわれ作ったことがありますが……最初否定的だった私も食べてみて思わず笑ってしまいました。合います!

こちらは水分のあまりないドライカレーをマッシュポテトと交互に重ねていきました。一見スイーツ!? と見間違うような、うさ耳を付けたかわいいビジュアルに仕上げました。

■ドライカレー 材料(5〜6人分)

・ひき肉…200g

・玉ねぎ…1/2個

・カレー粉…小さじ2

・醤油…小さじ1

・ケチャップ…大さじ1

・ソース…小さじ1

・水…100ml

・塩、コショウ

■作り方

①玉ねぎをみじん切りにする。

②ひき肉を炒め、火が通ったら玉ねぎを加えてさらに炒める。

③水と調味料を加えて水分がなくなるまで煮詰める。

マッシュポテトは通常通り作って使います。

■仕上げ

①うさ耳を爪楊枝とマスキングテープで作る。

②プリンカップにマッシュポテトとドライカレーを交互に詰める。

③マッシュポテトを絞り袋に詰め、上部に絞りだしてうさ耳を付けたら完成。

マッシュポテトはセリアの「カップケーキ用口金 B」を使用して絞り出しました。絞り出すときは上下に動かしながら絞ると、今回のようなフリルのようなデコレーションができます。

うさ耳ではなく、ピンクペッパーを飾るなどしてもいいですね。

■マッシュポテトのミートソースサンド フラワーリースデコレーション

こちらはマッシュポテトに、ドライカレーではなくミートソースをサンドしたバージョン。側面がきれいに層を作るには、ソースの水分は少な目にするのがおすすめです。

黄色はカレー粉、緑はすり潰した青のりを加えて混ぜています。絞り袋に入れて口金を使って絞り出しています。バタークリームなどよりもクリームがダレてこないので絞りやすいくらい! 南瓜や人参、ほうれん草、紫芋のパウダーも市販されているので、それを使えばもっといろいろな色のマッシュポテトが作れます。ケーキのような華やかな料理になりますよ♪ お花絞りは技術や練習が必要ですが、初めてでもきれいなお花が絞れるような口金もあるので参考にしてください。

まとめ

コストコのクリーミーマッシュポテトは、乾燥させてある粉末のポテト。お湯と牛乳とバターがあれば簡単にマッシュポテトを作ることができます。乾燥ポテトなので保存期間も長く、ストックしておくと、とても便利。大容量ですが小袋にもなっているので、使いやすいです。それでも余ってしまうときにはリメイク料理を試してみてください。味は滑らかなバターの香りするマッシュポテトなので、料理の付け合わせや、何かと組み合わせるようなアレンジにも向いています。いろいろな使い方で楽しんでみてください。