日産のタイ法人は、新型「キックス」の特別仕様車「キックス e-POWER with Premiere Edition」を発表しました。現地では500台限定で発売されます。

アンダースポイラーなど各種装備を装着

 日産タイ法人は、2020年7月15日から26日の日程で開催されているバンコクモーターショー2020で、新型「キックス」に500台限定で設定される特別仕様車「キックス e-POWER with Premiere Edition」を発表しました。

 新型キックスは、日本仕様では2グレードのみ展開されるのに対し、タイでは「S」、「E」、「V」、「VL」の4グレードが展開されます。

 そして、タイで限定販売されるキックス e-POWER with Premiere Editionは、現地の4グレードのうち最上級グレードの「VL」がベースとなります。

 特別装備として、フロント、リア、サイドにアンダースポイラーが装着されるほか、リアルーフスポイラーやブラックの17インチアロイホイール、プレミアバッジなどを装備。

 また、内装にもスポーツペダルをはじめとした特別装備が装着されます。

 設定されるボディカラーは「モナークオレンジ」と「ストームホワイト」の2色です。

 キックス e-POWER with Premiere Editionのタイでの価格は、ベースとなる「VL」グレード(104万9000バーツ:日本円換算約356万円)に対し5万バーツ高の109万9000バーツ(日本円換算約373万円)です。

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 新型キックスは、日産がグローバルに販売するコンパクトSUVです。

 2020年5月15日に日産タイ法人は、新型キックスを全車「e-POWER」仕様として発表。その後、タイから輸入されるモデルとして、日本でも新型キックスが同年6月24日に発表され、6月30日に発売されました。

 新型キックスの大きな特徴は、前述した電動パワートレイン「e-POWER」が搭載されている点です。e-POWERではエンジンは発電機として用いられ、モーターの力で走行。走行性能と環境性能を高いレベルで両立させています。