レクサスの北米法人は、「RC F」の2021年モデルと限定モデルを新たに設定することを明らかにしました。新しくRC Fにはどのような特徴があるのでしょうか。

2021年モデル&特別モデルにはどんな特徴がある?

 レクサスの北米法人は、「RC F」の2021年モデルと限定モデル「Fuji Speedway Edition」を発表しました。

 RC Fは、GT3にインスパイアされたルックスと、2020年モデルと同様の5リッターV型8気筒自然吸気エンジン(最高出力472馬力)を搭載するハイパフォーマンスモデルです。

 2021年モデルでは、「ブラインドスポットモニター(リアクロストラフィックアラート付)」、「エレクトロクロミックエクステリアミラー(ヒーター付)」、「メモリードライバーズシート」を標準装備(Fuji Speedway Editionを除く)。「プレミアムパッケージ」には、「パーキングアシスト」が設定されました。

 また、内装では、ステアリングのデザインを変更しています。

 さらに今回、限定モデルの「Fuji Speedway Edition」が設定され、60台限定販売されます。

 レクサスのハイパフォーマンスモデル発祥の地である富士スピードウェイにちなんで名付けられたこの特別モデルは、同サーキットでの数十年にわたる開発を体現しているといいます。

 この特別モデルでは、ベースとなるRC Fを超えたパフォーマンスを発揮。さらなる軽量化に加え、ブレンボ製カーボンセラミックブレーキやチタン製エキゾースト、カーボンファイバー製エアロダイナミクスを採用しました。また、静止状態から時速60マイルまで3.96秒となっています。

 限定モデルは、アークティックブラストサテンまたはクラウドバーストグレーの2色のみの販売で、アークティックブラストサテンは、レクサス初となるセミマット仕上げの独自のホワイトペイントです。

 内装では、アルカンターラをアクセントにしたサーキットレッドの本革張りシートを全席に採用。レッドカーボンファイバーの装飾がキャビンを彩ります。

 また、限定モデルの購入者には、限定生産のMSTRオートマチック・ムーブメント・ウォッチが付属します。このモデルには、ガンメタルのベゼル、バンドのレッドステッチ、富士スピードウェイとFのロゴなど、RC Fにインスパイアされた要素が盛り込まれています。