ホンダは、軽自動車の「N」シリーズの累計販売台数が300万台を達成したと発表しました。「N-BOX」「N-WGN」「N-ONE」「N-VAN」が多くの人から支持されるのには、どのような理由があるのでしょうか。

累計販売300万台のうち、一番人気はN-BOX

 ホンダの軽自動車「N」シリーズの累計販売台数が2021年6月末時点で301万2504台となり、300万台を突破しました。2011年12月に初代「N-BOX」が登場してから9年6か月(115か月目)での記録達成となります。

 内訳は、N-BOXが202万609台、「N-WGN」が60万9005台、「N-ONE」が26万5728台、N-VANが11万7162台です。

 Nシリーズは、「日本にベストな新しいのりものを創造したい」という思いを込め、“New Next Nippon Norimono”をメッセージとして誕生。

 2017年9月の2代目N-BOXから始まった第二世代のNシリーズでは、“N for Life”を新たなメッセージとし、「さらに人に寄り添い、乗り物の枠を超えて、日本の毎日や乗る人の生き方を楽しく豊かに変えたい」という思いから、使い勝手の進化だけでなく、多様化する価値観やライフスタイルに適応することを目指しています。

 Nシリーズは、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトを活かした高効率なパッケージングによる広い室内空間や、安全運転支援システム「ホンダセンシング」の全車標準装備、優れた燃費、走行性能などが多くのユーザーから支持されて、累計300万台という記録を達成したといいます。

 さらに、N-BOXシリーズは、2021年上半期(1月から6月)における販売台数が16万7317台を記録。軽四輪車新車販売台数で第1位を獲得しました。