ブラジルで500台限定で販売される日産新型「フロンティア Xギア」が発表されました。日産の海外向けピックアップトラックとして販売されるフロンティアですが、ブラジルで登場したフロンティア Xギアはどんな特徴があるのでしょうか。

2021年10月よりブラジル市場で発売へ

 日産のブラジル法人は、限定500台の「フロンティア Xギア」を2021年9月20日に発表しました。2021年10月よりブラジル市場で発売されます。

 専用パーツで精悍な雰囲気となったフロンティアの限定車には、どんな特徴があるのでしょうか。

 フロンティアは、日産の海外向けピックアップトラックのひとつとして世界各国で販売されています。

 アメリカでは、全面刷新された新型フロンティアが2021年9月より発売されますが、2021年9月現在ブラジルでラインナップされるのはひとつ前の世代のフロンティアとなり、現地では4WD仕様のみが設定されます。

 そんななか発表されたフロンティア Xギアは、ブラジル仕様のフロンティアにブラック塗装のフォグランプフレーム、アウタードアハンドルなどを装着したほか、ボンネットも専用デカールが配されて、精悍な雰囲気を演出。

 またドアミラーカバーやボディサイドに赤の差し色が取り入れられ、サイドステップやルーフレール、18インチアルミホイールなども装着されています。

 内装では、ドライバーの疲労軽減を狙って開発された「ゼログラビティシート」を採用。NASAが開発した技術が応用されているといい、快適性が向上しています。

 搭載されるエンジンは最高出力190馬力の2.3リッターディーゼルターボで、組み合わされるトランスミッションは7速ATです。また、坂道での運転をサポートする機能としてヒルディセントコントロールやヒルスタートアシストが採用されています。

 ブラジル市場で販売される「フロンティア Xギア」の価格は、25万1990レアル(日本円換算で約523万円)です。