2021年11月12日、トヨタの米国部門は2022年モデルの「カムリ」を発表しました。どんな変更が加えられたのでしょうか。

黒パーツでコーディネートした「ナイトシェードエディション」を設定

 トヨタの米国部門は、2021年11月12日に2022年モデルの「カムリ」を発表しました。「ナイトシェードエディション」と呼ばれる特別仕様車の設定拡大などの変更がありましたが、どんな特徴があるのでしょうか。

 カムリは、日本でもハイブリッド専用FFセダンとして販売されますが、米国ではガソリン仕様も設定されます。

 今回、2022年モデルのカムリでは、ガソリン仕様のみだったナイトシェードエディションにハイブリッド仕様も追加設定されました。

「SE」グレードがベースのナイトシェードエディションは、18インチのブラックアルミホイールで足もとの印象を引き締めているほか、ドアミラーカバーやドアハンドル、シャークフィンアンテナなどをブラックでコーディネート。

 さらに、ボディに装着されるバッジ(エンブレム)までブラックで仕上げられていることで、精悍な印象を演出しています。

 また、専用エアロキットやグロスブラックのフロントグリル、パドルシフト付き8速ATなどが装備されたスポーティ仕様の「TRD」では、専用ボディカラーとして「キャバリーブルー/ミッドナイトブラックメタリック」を新たに設定しています。

 2022年モデルのカムリでは、全モデルに9インチ(もしくは7インチ)のフローティング・マルチメディア・スクリーンを搭載。

 そして、安全装備や快適装備をはじめとしたグレードごとの設定も見直されています。

 搭載されるパワーユニットは、ハイブリッド仕様が2.5リッター直列4気筒ガソリン+モーターで、ガソリン仕様が2.5リッター直列4気筒ガソリンもしくは3.5リッターV型6気筒が搭載されます。

 2022年モデルのカムリの価格は2万5295ドルから3万5720ドル(日本円換算で約290万円から約410万円、1ドル114.78円で換算)です。新設定されたハイブリッド仕様のナイトシェードエディションは2万9615ドル(約340万円)に設定されます。