カー用品を扱うカーメイトは車内で休息できる「ハンモック」を開発し、大手クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて2021年11月15日から先行発売しました。どういった商品なのでしょうか。

車内でハンモックが楽しめる「シャーミング」とは?

 カー用品を扱うカーメイトは、車内で脚を伸ばして休息できる「シャーミング(車眠具)」を開発し、大手クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて2021年11月15日より先行発売しました。

 シャーミングとはどういった商品なのでしょうか。

 シャーミングは、クルマのなかで心地よく寝転がれる車内専用のハンモックで、車内で睡眠できる道具から「シャーミング」と名づけられました。

 商品コンセプトは、「設置が簡単」、「寝心地が良い」、「非日常感」で、帆布生地やクッションを組み合わせリラックスできる色合いやデザインとなっています。

 商品には、ハンモックに加えてクッション、まくらがあります。

 シャーミングの特徴は、車内後席の座面に装備されているISOFIX固定金具に繋ぐだけで使用が可能で、耐荷重は90kgとなっています。

 ハンモックの生地にはコットン100%の帆布生地が使用されており、湿りや汚れを防ぐ撥水加工がされています。

 また、ヘッドレストにつけたまま収納が可能なため、手軽に利用することが可能。

 クッションは、シートのデコボコ感を感じないようにややかための5.5cmに設計され、まくらは大きく柔らかい形状となっており、それぞれ超極細繊維のソフトマイクロファイバーの生地が採用されていることでなめらかで優しい触り心地となっています。

 取り付けは、車両のヘッドレストポールが2本あること、ヘッドレストが取り外せる車両であれば取り付けが可能となっており、製品のひもを通してハンモックを広げ、ISOFIX固定金具に製品のフックを引っかけるだけと、シンプルです、

 快適に使用できる条件として、「リクライニング角度が垂直から70度程度あること」「ヘッドレストポールからISOFIX固定金具の距離が120cmあること」が挙げられ、トヨタ「アルファード」「ノア/ヴォクシー」、ホンダ「ステップワゴン」などがなどに対応しています。

 一方で、同じミニバンでもトヨタ「シエンタ」、ホンダ「オデッセイ」「フリード」など、条件を満たさない車種もあるため、注意が必要です。

 シャーミングの開発背景について、担当者は次のように説明しています。

「当社の社長が休日に息子の少年野球に付き添った際の待ち時間に『クルマのなかで横になって休みたい』と思ったことがきっかけです。

 また新型コロナウイルスの影響により、クルマでアウトドアに出かける人が増えている社会背景もあります。

 開発期間は3年を経て、チャイルドシートやヘッドレストに装着する用品開発の知見を活かし、ISOFIX固定金具とヘッドレストポールを繋いだ脚用のハンモックを開発しました。

 荷室を圧迫しなくても車内で快適に過ごせる仕様となっており、現在特許を出願中です」

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 先行発売はすでに開始されており、2021年11月18日時点で234人ものサポーターが応援購入をしています。

 同年12月17日にはプロジェクトが締め切られ、2022年1月から順次発送が開始予定です。