「鄭州日産」は、新型「エクストレイル オーナー」を初公開し、2021年12月1日より先行販売 を実施しています。4代目「エクストレイル」が販売されている中国で、どんな仕様のエクストレイルが登場したのでしょうか。

日産SUV「エクストレイル オーナー」の正体は?

 日産の中国における合弁企業「鄭州(ていしゅう)日産」は、2021年11月下旬に中国のSNS(Weibo)で新型「エクストレイル オーナー」を初公開しました。

 中国では4代目「エクストレイル」(中国仕様)がすでに発売されていますが、エクストレイル オーナーはどんなSUVなのでしょうか。

 日産は、中国で乗用車を中心に扱う「東風日産」と、商用車を中心に取り扱う鄭州日産を、合弁企業として展開しています。

 前述の4代目エクストレイルは、東風日産が取り扱うモデルです。

 一方、今回発表されたエクストレイル オーナーは、3代目エクストレイルに相当するモデルです。従来の東風日産から移り、「オーナー(HONOR)」というサブネームを得て、鄭州日産から発表されました。

 中国では、新旧モデルのエクストレイルが同時に販売されることになります。

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 エクストレイル オーナーは、基本的には3代目エクストレイルと変わらない内外装デザインで登場。バックドアには「HONOR」のサブネームを示すエンブレムが追加されました。

 搭載されるエンジンは最高出力151馬力・最大トルク194Nmを発揮する2リッターエンジンで、トランスミッションはCVTが組み合わされ、駆動方式は2WDのみです。

 全2グレードが設定され、2021年12月1日から同月21日まで先行販売が実施されています。