ホンダは東京オートサロン2022の出展概要を2021年12月24日に発表しました。そこでは、2021年春に新型モデルが登場したホンダ「ヴェゼル」のモデューロXモデルが登場します。どういったクルマなのでしょうか。

東京オートサロンにホンダ「ヴェゼル」のコンプリートカーが登場!

 ホンダは東京オートサロン2022の出展概要を2021年12月24日に発表しました。

 今回の東京オートサロンでは、2022年内の発売を予定しているホンダ純正のコンプリートカー「VEZEL e:HEV Modulo X Concept(ヴェゼル イー エイチイーブイ モデューロエックス コンセプト)」が展示されることが明らかとなりました。

 ヴェゼルは、2013年にコンパクトカーの「フィット」をベースとしたコンパクトSUVとして登場。

 その後、2021年4月には2代目の新型モデルが発売され、都会にマッチした洗練されたデザイン、先進的な機能が搭載されるなど、従来モデルから進化を遂げました。

 新型モデルが発売された翌月には、月間販売計画台数5000台を上回る、3万2000台の受注があったといい、目標の6倍を超える好調な立ち上がりを見せています。

 そんなヴェゼルのラインナップに加わるModulo Xモデル(以下:モデューロX)は、ホンダの純正アクセサリーの企画・開発をおこなうホンダアクセスが手がけています。

 モデューロXは、標準車にプラスしてスポーティかつ上質なデザインや、走行性能、上質な専用装備が搭載されるなど、ホンダ独自のコンプリートカーブランドとして展開。

 過去には、第1弾として「N-BOX」に設定され、その後「N-ONE」、「ステップワゴン」、「フリード」、「S660」にも設定されています。

 2021年6月には、「FIT e:HEV Modulo X(フィット イーエイチイーブイ モデューロX)」が登場し、各種エアロパーツやSUPER GTマシンに由来した造形の専用16インチアルミホイールなど、専用パーツを装着。

 外観は、ブラック基調のシックなデザインほか、本革×ラックス スエード専用のコンビシートの装備など、スポーティさに加え上質さを感じられるデザインをまとったモデルとなっています。

 今回登場予定のヴェゼルのコンプリートカーは、フィットにも装備されている実効空力(日常の速度域でも体感できる空力効果)の設計を取り入れたエアロパーツを採用。

 足回りには専用のセッティングを施し、ベースモデルに磨きをかけたコンプリートモデルとして現在開発を進めているとのことです。

 特設サイトでは、モデューロXモデルの赤いフロント部分が映し出された写真が掲載されていますが、全容は明らかとなっていません。

※ ※ ※

 このほかホンダブースでは、「e:HEV」、「Nシリーズ」、「スポーツモデル」の3つをテーマにさまざまなクルマの展示を予定しています。

 e:HEVでは、前述のヴェゼルのコンプリートカーのほか、2022年1月7日にジャパンプレミア公開が決まっている「ステップワゴン」をベースとしたカスタムモデルの実車が展示予定です。

 またスポーツでは、2022年内に発売を予定している「CIVIC TYPE R Prototype(シビック タイプアール プロトタイプ)」を展示予定となっています。

 展示車両には、タイプR用の特別な擬装が施されており、ブース内で流れるテスト映像と合わせて開発中の模様を見ることができます。

 このモデルは東京オートサロン限定展示となるため、ファンにとってはたまらない1台といえるかもしれません。

 今後、出展モデルに関する情報は特設サイトにて順次公開される予定です。