トヨタの中国の合弁企業「広汽トヨタ」は新型SUV「フロントランダー」を2022年1月6日に発売しました。「カローラクロス」の姉妹車となりますが、どんな特徴があるのでしょうか。

トヨタが黄金に輝く新型SUV「フロントランダー」を世界初公開!

 トヨタの中国における合弁企業「広汽トヨタ」は新型SUV「フロントランダー」を2022年1月6日に発売しました。どのような特徴のあるコンパクトSUVなのでしょうか。

 フロントランダーは、トヨタがグローバル市場で展開するコンパクトSUV「カローラクロス」の姉妹車にあたるモデルです。

 トヨタは中国で、広州汽車との合弁会社である「広汽トヨタ」と、第一汽車との合弁会社である「一汽トヨタ」を展開していますが、一汽トヨタが中国仕様のカローラクロスを取り扱う一方、広汽トヨタは姉妹車のフロントランダーを取り扱うというようにすみ分けされています。

 フロントランダーの外観は、存在感の控えめなフロントグリルと台形の大きなロアグリルが特徴。日本仕様のカローラクロスにも近いフロントフェイスですが、カローラのCマークではなくトヨタのエンブレム(Tマーク)が装着されている点は大きな違いといえるでしょう。

 TNGAプラットフォームを採用し、2リッターダイナミックフォースエンジンを搭載。トランスミッションは10速MTモード付きCVTが組み合わされます。

 日本仕様のカローラクロスに存在するハイブリッド仕様の設定はありません。

 安全装備について、上級グレードでは9個(それ以外のグレードは7個)のエアバッグを装備したほか、衝突被害軽減ブレーキをはじめとした予防安全システム「トヨタセーフティセンス」も搭載されます。

 またスマートフォンアプリ上で車両の状態を確認することも可能です。

 フロントランダーの価格は12万5800元から16万9800元(日本円で約229万円から309万円、1元18.18円で計算)に設定されます。