日産のロシア法人は、新型「パスファインダー」の受注を開始したと2022年1月18日に発表しました。現地ではどのような仕様が導入されるのでしょうか。

全長約5mの新型3列SUVがロシア市場にも登場

 日産のロシア法人は、新型SUV「パスファインダー」の受注を現地で開始したと2022年1月18日に発表しました。グレードや価格も明らかになっていますが、どのようなモデルとしてロシア市場に投入されるのでしょうか。

 新型パスファインダーは、米国では2021年6月に発売された3列シートSUVで、ボディサイズは全長5004mm×全幅1978mm×全高1810mm。

 3.5リッターV型6気筒エンジンを搭載し、新開発の9速ATが組み合わされます。

 今回、日産のロシア法人は米国テネシー州スマーナ工場で生産される新型パスファインダーをロシアへ輸送し、現地で販売します。

 ロシア仕様の駆動方式は全車4WDで、「ビジネス」「ハイテク」「トップ」「トップコンフォート」の4グレードが展開されます。

「ビジネス」以外のグレードでは、日産の運転支援技術「プロパイロット」が搭載されるほか、歩行者検知にも対応した衝突被害軽減ブレーキや後退時車両検知警報(RCTA)、車線逸脱警告(LDW)などの予防安全装備も採用されています。

 ロシア市場における新型パスファインダーの価格は428万5000ルーブルから499万5000ルーブル(日本円換算で約645万円から約752万円、1ルーブル1.5円で計算)で、現地では2022年2月下旬に発売される予定です。