ホンダのインドネシア法人は、「シティ・ハッチバックRS」に安全機能「ホンダセンシング」を付けたモデルを新たに発売すると発表しました。

新型「シティハッチバックRS」に「ホンダセンシング」を新たに設定!

 2022年4月20日にホンダのインドネシア法人(PTホンダプロスペクトモーター)は、「シティハッチバックRS」に安全運転支援システム「ホンダセンシング」という付加価値を付けて発売することを発表しました。

 シティといえば、1994年まで日本で販売されていた3ドアハッチバックですが、1996年に海外専用モデルとして復活しています。

 主に東南アジア市場で展開されておりセダンやハッチバックをラインナップ。なお、2020年11月にタイで「シティハッチバック」が登場しましたが、シティのハッチバックは26年ぶりの復活となりました。

 そうしたなかで、2021年3月にホンダのインドネシア法人は、「シティハッチバックRS」を発表。同市場では「RS(ロードセーリング)」を意味しています。

 シティハッチバックRSのエクステリアは、LEDヘッドライトやLEDフォグライトなどを採用。ボディサイズは全長4349mm×全幅1748mm×全高1488mmです。

 さらにフロントバンパーロアメッシュグリルやディフューザー付きリアバンパーなどを装着することでスポーティな見た目となっています。

 なお、アクセサリーオプションも用意されており、ドアバイザー、フロントアンダースポイラー、サイドアンダースポイラー、リアアンダースポイラーなどが用意されています。

 インテリアは、8インチタッチスクリーンディスプレイオーディオの採用や、前後席に備わる4モード(ユーティリティモード、トールモード、リフレッシュモード、ロングモード)のシートアレンジが特徴です。

 パワートレインは、最高出力121馬力を誇る1.5リッターエンジンにCVT/6速MTが組み合わされます。

 このような特徴を持つシティハッチバックRSは発売以来、スポーティでスタイリッシュ、そして若者のライフスタイルにあったハッチバックとして存在感を高めてきました。
 
 今回、ホンダシティハッチバックRSのCVT仕様には、新たに「ホンダセンシング」を採用。

 これには、衝突軽減ブレーキシステム(CMBS TM )、道路逸脱軽減システム(RDM)、車線維持支援システム(LKAS)、アダプティブクルーズコントロール(ACC)、オートハイビームなどが含まれているほか、それに合わせて新しい7インチインタラクティブTFTメーターも採用されています。

 新たな機能について、PT Honda Prospect Motorでビジネスイノベーションおよびセールス&マーケティングディレクターを務めるYusak Billy氏は次のように説明しています。

「消費者のニーズと若者のライフスタイルに合わせて、ホンダシティハッチバックRSに、運転をより安全で楽しいものにする高度な安全機能『ホンダセンシング』を装備しています」

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 なお、ホンダシティハッチバックRSのホンダセンシングは、2050年までにホンダ車の事故ゼロを目指す「すべての人の安全」を目指すホンダのビジョンに沿ったものです。

 これらのビジョンを実現するために投入されたホンダセンシングは、インドネシア市場にて「アコード」、「オデッセイ」、「CR-V」、「シビックRS」、「BR-V」、「HR-V」などに導入されています。

 そうしたなかで、ハッチバックモデルの中で最も重要なのは、ホンダセンシングTMの技術がホンダシティハッチバックRSのモデルに搭載されたことです。