かつてオリンピック2020にも登場し、聖火リレーを走行したトヨタ新型BEV「LQ」がトヨタ東京自動車大学校に導入されました。

近未来感がスゴイ! トヨタ新型BEV「LQ」が専門学校に導入

 トヨタ東京自動車大学校は、電気自動車のトヨタ新型「LQ」が納車されたことを2022年4月20日にSNSで明らかにしました。

 LQは「新しい時代の愛車」を具現化したコンセプトカーとして2019年10月に公開。

 その後、「クルマと人」「クルマと社会」の新しい関係を提案するコンセプトカーとして、東京モーターショー2019の「FUTURE EXPO」に登場しています。

 ボディサイズは全長4530mm×全幅1840mm×全高1480mmで、乗車定員は4名。

 デザインはキャビンを前に出した未来的シルエットとし、車両中央にあるAIエージェント「YUI」を起点に車両内外をシームレスに連続させる「INSIDE OUT」をデザインテーマとして採用。

 ボディ全体が白で覆われ、ヘッドライトも統一感のあるデザインとなっています。

 内装はエアコンの吹き出し口を乗員から見えない場所に配置するインビジブルレジスタを採用することでインパネ周辺の凹凸が少ないシンプルな造形となっています。

 また、ルーフやフロアマットにもイルミネーション機能を搭載するなど、ところどころ作り込まれており、近未来らしさを感じさせるデザインに仕上がっています。

 このほか、米国で米国で人工知能や自動運転・ロボティクスなどの研究開発を行うToyota Research Instituteと共同開発したAIエージェントや自動運転機能を搭載。

 自動運転にはレベル4相当の機能を搭載し、航続距離は300km程度とされています。

 コンセプトカーとして登場したLQですが、東京都内を走行している様子が度々目撃されており、ナンバーを取得しているものも存在するようです。

 2020年には東京オリンピック・パラリンピック2020仕様で聖火リレーを走行しています。

 今回、トヨタ東京自動車大学校に納車されたLQですが、SNS上では以前からLQについて度々話題に上がっており、 ユーザーからは「初めて見た時どこのクルマか分からなかった」「こういうモデルが普通に販売されるようになると未来を感じるな」などの声が投稿されています。

 このほか、「すごいデザインだなー」「ワクワクする!」など、近未来的なデザインに反応する声もみられています。

 今回トヨタ東京自動車大学校に納車されたLQは、公道走行はできないとのことですが、今後は、ハイブリッド車や電気自動車など先進技術についての実習などで使用される予定です。