中国・杭州に住むカーデザイナーのSugar・Chow氏は、Instagramにて「Lexus LC Shootingbrake」を投稿しました。どのようなモデルなのでしょうか。

LC(ラグジュアリークーペ)だけど…ワゴン化したっていいじゃない!

 2022年4月30日、Instagramにて「Lexus LC Shootingbrake.」というコメントとともに、黄色いボディカラーをまとった謎のLCらしきステーションワゴンの画像が投稿されました。

 レクサスのフラッグシップクーペ「LC」は2017年3月に発売されました。2020年6月にはコンバーチブルモデルとなる「LC500 Convertible」が登場しており、そのデザイン性の高さは幅広いユーザーから支持されています。
 
 LCのデザインは、低重心かつ低い全高とワイドな全幅でアグレッシブなスタンス。

 さらに四隅のタイヤを強調するフェンダーが張り出した抑揚ある立体構成によってクーペならではの機敏さを表現しています。

 フロントフェイスは、バンパー下端からボンネットフードへと続く流れを意識して躍動感を高めたスピンドルグリルを採用。

 さらに3連LEDヘッドランプユニットとL字LEDクリアランスランプにより、エレガントな雰囲気を醸し出しています。

 リアデザインは、中央部にフロントからの流れを受けたスピンドルの造形にしており、外側から縦下方向に伸びたターンシグナルランプや、マフラーディフューザー左右下端の配置と合わせ、重心の低さとワイド感を強調しています。

 クーペとしての美しさを際立たせたLCですが、Instagramではステーションワゴン化された「Lexus LC Shootingbrake」のレンダリングが中国・杭州に住むカーデザイナーのSugar・Chow氏によって投稿されました。

 黄色いボディカラーが際立つLC Shootingbrakeですが、フロントフェイスは従来のLCと変わりはありません。

 しかし、サイドビューにおいてボディ後方がクーペならではの流線美ではなく、ワゴンのようなハッチバックスタイルに変化しているのが特徴です。

 ピラーの傾斜も垂直よりになっているほか、クォーターガラスも従来の形状から後方に伸び、ルーフ後端にはルーフスポイラーを装着。なおテールランプより下側は従来のLCと同様のデザインとなっています。

 LC Shootingbrakeの投稿に対して「なんという美しさでしょう」「欲しい欲しい! 」といったコメントが寄せられています。

 Sugar・Chow氏は過去に、トヨタ「カムリ」「アバロン」「GR86」や日産新型「フェアレディZ」などをワゴン化していますが、どのモデルも市販化されてもおかしくないクオリティです。

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 欧州ブランドでは定番となっているステーションワゴン(シューティングブレーク)ですが、LC(ラグジュアリークーペ)ではワゴン化はあり得ません。

 しかし、レクサスはステーションワゴンやハッチバックらしきもののティザービジュアルをお披露目していることから、新たなモデルに期待したいといころです。