日産新型「フェアレディZ」の価格が発表され、いよいよ2022年夏に発売されます。新型Zには9速ATと6速MTが設定されていますが、もし買うならどちらが良いかアンケートで本音を聞いてみました。

MTが多数派だけど、AT支持者の意見も一理ある

 日産新型「フェアレディZ」が2022年夏にいよいよ発売されます。

 240台限定の特別仕様車「プロトスペック」だけでなく、カタログモデルの価格が524万1500円からと発表。

 500万円台という比較的手が届きやすい価格が提示されたことで、購入を本格的に検討しよう人もいるのではないでしょうか。

 そこで、新型フェアレディZについてアンケートを実施。SNSユーザーの本音を聞いてみました。

 スポーツカーということもあり、新型フェアレディZには新開発の9速ATと6速MTのふたつのトランスミッションが設定されています。

 アンケートで「もし購入するなら、9速ATと6速MTのどちらを選びますか?」と質問したところ、「6速MT」が71.4%、「9速AT」が28.6%と、MT派が多く占めるという結果になりました。

 6速MTを選択した人からは、「せっかくのスポーツカー。MT設定あるのに買わんでどうするの」「やはりスポーツカーはMTで乗りたいです」「こういうスポーツカーはMTの方が面白そうなので」など、スポーツカーだからこそMTで操りたいという声が多く寄せられました。

 さらに、「日産で最後のMTになりそう」「今では数少ないV6エンジンにMTの組み合わせがそそられる」など、クルマの電動化が進むなか、貴重なMT車に乗れるのは今のうちだけになりそうだという意見もありました。

 ほかにも、「MTは値落ちしにくいから」「ミッション壊れたときに修理しやすい」という、現実的な声も寄せられています。

 新型フェアレディZの6速MTは、大トルクの3リッターV型6気筒ターボエンジンに対応するため、クラッチディスクとギヤトレインを強化。

 また、新設計のシンクロナイザーシステムの採用やシフトプロファイルの変更により、ドライバーの意のままのスムーズなシフトチェンジが可能となり、スポーティな走りが楽しめるセッティングとなっているようです。

 一方9速ATが良いという意見として、「日常使いならやっぱりAT」「MTで楽しむような使い方をしない」「クルージング向きだと思うから」と、スポーツ走行をするよりもゆったり乗りたいという人も存在。

 ほかにも「今時の多段ATならMTにこだわる必要性を感じない」「マニュアルで走るのも楽しいが、9速というところにひかれて買うならATと考えています」と、新開発のATに興味を持つ人もいました。

 この9速ATは、幅広いギアレンジによりダイレクトで素早いレスポンスを実現。

 ドライブモードは、普段使いや高速道路でのロングドライブに最適な「STANDARDモード」、ワインディングロードなどでアグレッシブな走行を楽しみたいときに走りのポテンシャルを追求する「SPORTモード」から選択でき、快適性とスポーツ性能を両立しているようです。

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 今回のアンケート回答者のなかには、「フェアレディZのV6ツインターボに新車で乗れる日が来たら買おうと思っていたら本当に来てしまった。なので買った」「Z32オーナーですが、90年代の熱い日産が帰ってきたということを嬉しく思い、RZ34を増車します!」「Z NISMOに乗っているので、次期NISMOが購入検討対象です」など、「注文済み」または「購入検討中」という人が多数いました。

 また、「20代ですが購入検討中です。プロトの発表があってからコツコツお金を貯めています」「私の終のクルマと考えています。子供も独立するので、夫婦水入らずでスポーツカーライフを楽しみたいと考えています」など、新型フェアレディZは若い人から年配の人まで、幅広い世代を魅了しているようです。