資源エネルギー庁がガソリン店頭価格を発表しました。5週連続の値下がりです。

前回から0.7円値下がり

 資源エネルギー庁は2022年5月18日、レギュラーガソリンの5月16日時点の店頭小売価格(消費税込)を発表しました。

 全国平均は1リットルあたり170.4円で、前回(5月9日)から0.7円安くなりました。

 5週連続の値下がりです。

 県別にみると、宮城・愛知・長崎・沖縄の4県で値上がり、高知の1県で横ばいだったほかは、値下がりしています。

 店頭価格でもっとも安かったのは埼玉県で164.4円、次いで岩手県165.1円、青森県165.2円です。

 一方、もっとも高かったのは長崎県で181.7円、次いで大分県180.7円、沖縄県179.2円でした。

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 ガソリン価格の高騰を受け、政府は石油元売り企業に補助金を出す価格抑制策を実施。ガソリン、軽油、灯油、重油を対象に2022年1月27日から1リットルあたり5円、3月10日から25円を上限として支給しています。

 しかし依然として価格高騰が続いているため、政府は4月26日、「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」を発表。

 原油価格については1兆5000億円を充当し、ガソリン補助金の上限を1リットル当たり25円から35円に引き上げ、さらにそれでも全国平均ガソリン価格が1リットル170円を超過したらその分の2分の1を支援すると発表しています。

 なお、経産省によると、補助金がない場合のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、5月16日時点で1リットル202.7円と算出しており、来週5月23日時点では205.2円に上がると予測しています。

 これを受け補助金の支給単価は34.7円でしたが、あす19日からは36.1円に引き上げる方針です。