「一汽トヨタ」が、2022年5月25日に新型高級ミニバン「グランビア」を発表します。どのようなミニバンとして投入されるのでしょうか。

「シエナ」の姉妹車として登場か

 トヨタの中国の合弁会社「一汽トヨタ」は、2022年5月24日にウェイボー(Weibo:中国のSNS)を更新。翌25日に新型高級ミニバン「グランビア」をオンラインで発表すると告知しました。

 トヨタは、中国において第一汽車との合弁となる一汽トヨタと、広州汽車との合弁となる「広汽トヨタ」をそれぞれ展開。

 高級SUVの「ハリアー」(一汽トヨタ扱い)と「ヴェンザ」(広汽トヨタ扱い)など、基本設計が同じ姉妹車を両社で売り分けるなどの取り組みをおこなってきました。

 そんななか、一汽トヨタが今回発表する新型グランビアは、広汽トヨタが取り扱う中国仕様の「シエナ」(ボディサイズ:全長5165mm×全幅1995mm×全高1765mm)の姉妹車にあたるとみられ、すでに中華人民共和国工業情報化部(日本でいう経産省や総務省の業務を扱う機関、通称「工信部」)にも情報が届けられています。

 一汽トヨタのウェイボーへの投稿では、新型グランビアのフロントフェイスやサイドシルエットの形状が確認できるほか、現行シエナと同じく「TNGA」採用を予告。

「ハイエンドフラッグシップMPV」(MPV:日本でいうミニバン)として投入されるとアナウンスされています。

 新型グランビアが、どのような新型ミニバンとして中国市場で発表されるのか、注目されます。