ホンダ「オデッセイ」が、中国市場に導入されてから20周年を迎えました。これまで70万人のユーザーから愛されてきたといいます。

ホンダの中国現地生産車として第二弾モデルだった「オデッセイ」

 ホンダの中国における合弁企業「広汽ホンダ」は、MPV(日本でいうミニバン)の「オデッセイ」が同国導入から20周年を迎えたと発表しました。

 広汽ホンダによると、中国市場においてオデッセイは約70万人のユーザーから愛されているといい、直近では中央ラジオ・テレビ総局・2021中国自動車風雲祭で「ベストMPV賞」を受賞しました。

 オデッセイは、日本では1994年に発売され、1999年に2代目が登場しています。

 一方、中国市場では初代オデッセイは導入されず、2002年に2代目から導入されました。

 ホンダの中国現地生産車としては「アコード」に続く第二弾モデルで、当時の価格は29万8000元、邦貨換算で約474万円(1元約15.9円で計算)でした。

 その後、全高の低い3代目・4代目オデッセイが中国に導入され、現行モデルとなる5代目オデッセイが登場し、いまに至ります。

 2022年12月には中国市場における最新モデルが登場。ガソリン仕様をラインナップしないハイブリッド専用車として展開されている点も特徴です。

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 日本向けのオデッセイは2021年末で生産終了しましたが、中国市場では引き続き多くのユーザーからの支持を受けています。