広汽ホンダが新型EV「e:NP1」を中国で発売します。一充電航続可能距離が420km、もしくは510kmのモデルが設定されるということです。

実車を体験できる施設も現地でオープン

 2022年5月31日、中国でホンダ車を販売する広汽ホンダは新型EV「e:NP1」を現地で発売すると発表しました。価格は17万5000元(約337万円)から設定されます。

 新型e:NP1は、2021年10月13日に新型「e:NS1」とともに世界初公開されたSUVタイプのEVです。

 ホンダは中国で広汽ホンダと「東風ホンダ」という現地合弁企業を展開しますが、新型e:NP1は広汽ホンダが販売する一方、共通ボディの新型e:NS1については東風ホンダが取り扱います。

 外観はクーペルックなSUVスタイルを実現しているほか、内装はインパネ中央の大型ディスプレイが目を引きます。

 新型e:NP1は一充電航続可能距離(CLTCレンジ)が420kmのモデルと510kmのモデルを設定します。

 また、新型e:NP1はオンラインで受注を受け付ける販売手法をとりますが、実車を体験できる施設「eセンター」が現地で展開される予定で、第1号店が5月21日に広東省佛山市南海区でオープンしました。

 広汽ホンダは、「ホンダの70年にわたるクルマづくりの経験と、e:NP1がもたらすEVの走る歓びを、ボーダレスかつ革新的な方法ですべてのクルマファンに提案します」とコメントしています。