ヒョンデのインド法人が、新たな顔つきを採用した新型「ヴェニュー」の予約を現地で開始しました。どのような小型SUVなのでしょうか。

ギラ顔に刷新! 新型「ヴェニュー」登場

 ヒョンデのインド法人は、2022年6月3日に小型SUV「ヴェニュー」改良モデルの予約受注を開始したと発表しました。フェイスリフトも受けたといいますが、どのような仕様で登場するのでしょうか。

 ヴェニューのボディサイズは、全長3995mm×全幅1770mm×全高1617mm、ホイールベースが2500mm(インド仕様)。

 インドで販売される日系自動車メーカーのSUVでは、日産「マグナイト」やスズキ「ビターラブレッツァ」などが近いボディサイズとなります。

 また、韓国や米国などインド以外の市場でも販売されます。

 そんななか、インドで先行して登場した新型ヴェニューは、新デザインのフロントグリルを採用。

 メッキ加飾を全面に押し出した迫力あるデザインで、サイズの枠を超えた存在感を演出します。2022年4月に米国や韓国で公開されたヒョンデの3列SUV 新型「パリセード」(フェイスリフトモデル)との共通性も感じるフロントフェイスです。

 先進機能として、自宅のスマートスピーカーからドアの施錠・解錠や空調の設定などクルマの各種管理ができる「Home to Car」をセグメント内ではじめて搭載。AlexaとGoogle Assistantに対応しています。

 またヒョンデのコネクテッドカーサービス・Bluelinkにも対応しました。

 後席にはセグメント内で初の2ステップ・リクライニングシートを搭載。前席だけでなく、後席乗員も快適なドライブを楽しめます。

 搭載されるエンジンは、1リッターガソリンターボ、1.2リッターガソリン自然吸気、1.5リッターディーゼルターボの3種類です。

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 前述した新型パリセードは、トヨタの高級ミニバン「アルファード」のような迫力も感じさせる、ふんだんにメッキ加飾が施された大型フロントグリルが特徴でした。

 新型ヴェニューのフロントグリル面積はさすがに新型パリセードには敵わないサイズとなるものの、それでも小型SUVらしからぬ存在感、さらに高級感を放っているといえるでしょう。