2022年秋に、ホンダの軽「N-WGN」がマイナーチェンジして発売されます。ホンダの軽といえば「N-BOX」が人気ですが、両車はどのような違いがあるのでしょうか。

メッキ多用で精悍顔に!

 ホンダの軽ハイトワゴン「N-WGN(エヌワゴン)」が2022年秋にマイナーチェンジを受け、エアロ仕様の「カスタム」がよりスポーティーかつ存在感を高めたデザインに進化します。

 ホンダの軽といえば、N-WGNの兄貴分ともいえる、スーパーハイトワゴンの「N-BOX」が絶大な人気を集めています。

 N-BOXにもエアロパーツを装着したカスタムグレードが存在しますが、新型N-WGN カスタムとN-BOX カスタムはどのような違いがあるのでしょうか。

 新型N-WGN カスタムのデザインは、フロントグリルにさらなる力強さやハイパフォーマンスさを感じさせるダーククロームメッキ仕上げのハニカムグリルを採用。これまでのドットが敷き詰められたグリルとは異なる、新たな表情を見せています。

 さらに、ダーククロームメッキ仕上げのパーツはアウタードアハンドルやフォグランプガーニッシュ、リアの車種名エンブレムなどにも取り入れられ、ボディ全体で引き締まった雰囲気を演出します。

 また、シャークフィンアンテナや15インチアルミホイールはブラック塗装でまとめました。

 対するN-BOX カスタムは、2020年12月のマイナーチェンジでデザインを変更し、高級感や存在感がアップ。

 それまでの精緻なイメージはそのままに、アッパーグリルのメッキを強く立体化するなどフロント回りのデザインを強化したほか、フロントのライセンスプレートを中央に配置し、メッキバーをリアバンパーに追加しました。

 フロントフェイスを印象付けるヘッドライトは、N-WGNは角型、N-BOXはコの字のヘッドライトを採用しているので雰囲気は異なるものの、長方形のロアグリルの形状は両車で似ています。

 その一方で、どちらもカスタムグレードはメッキパーツを用いて高級感を演出するなど、ホンダの軽としての共通点も見受けられるようです。

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 今回のN-WGNのマイナーチェンジでは、カスタムのデザインが迫力を増しただけでなく、新ブランド「Nスタイル+」の特別仕様車を設定することも予告されています。

 Nスタイル+とは、N-BOX誕生10周年を機にスタートした、Nシリーズ共通の新ブランドです。

 第一弾として、N-BOX カスタムの特別仕様車「STYLE+ BLACK(スタイルプラス ブラック)」が2021年12月に発売されました。

 N-WGNではどのような特別仕様車が用意されるのか、その登場が注目されます。