ヒョンデのインドネシア法人が、現地で新型MPVの「スターゲイザー」を初公開しました。近未来感のある外観も特徴のひとつですが、どのような3列シート車として登場したのでしょうか。

「スリーク・ワン・ボックス」と名付けられた流麗フォルムを採用

 ヒョンデのインドネシア法人は、2022年7月15日に新型「スターゲイザー」を初公開しました。同社の新しいMPV(日本でいうミニバン)となりますが、どのようなモデルなのでしょうか。

 新型スターゲイザーは、ボディサイズが全長4460mm×全幅1780mm×全高1690-1695mm、ホイールベースが2780mmです。

 外観は、「スリーク・ワン・ボックス」と名付けられたワンモーションフォルムを採用し、ステーションワゴンにも似たスタイリッシュなシルエットを描きます。

 フロントフェイスは近未来感のある個性的なデザインが特徴的で、横一文字のデイライト(ホリゾンタルDRL)を装備します。この水平に広がるデイライトは、同社の「スターリア」でも似たデザインが採用されています。

 またテールランプは点灯時にH型に光る意匠を採用。遠くから見てもヒョンデ車であることをアピールするデザインです。

 内装は、水平基調のインストルメントパネルが特徴的なほか、カップホルダーやトレイ、小物入れをはじめ多彩な収納を用意。4.2インチデジタルメーターや8インチディスプレイオーディオなども搭載されます。

 コネクティッドサービス「ヒョンデ・ブルーリンク」にも対応し、スマートフォンアプリを通じてクルマの解錠・施錠、エンジンスタート・ストップなどをおこなえるほか、盗難車通知&盗難車追跡、イモビライザー機能なども備えます。

 搭載されるエンジンは1.5リッター直列4気筒。最高出力115馬力・最大トルク14.7kg-mを発揮します。

 ヒョンデのインドネシア法人で社長を務めるWoojune Cha氏は、新型スターゲイザーについて「革新的なテクノロジーと最新の安全機能を備えた新型スターゲイザーは、日々の移動から長距離ドライブまで対応する、快適で実用的なファミリーカーとしてラインナップされます」とコメントします。

 新型スターゲイザーの価格は、2億4330万ルピアから3億710万ルピア(約225万円から約283万円)に設定されます。