ホンダのタイ法人が、新型「BR-V」を2022年8月に現地に導入します。どんな仕様の3列シートSUVが登場するのでしょうか。

タイ市場に導入されるホンダ新型「BR-V」

 2022年7月27日、ホンダのタイ法人は新型「BR-V」を現地に導入するとアナウンスしました。ホンダの海外専売SUVがタイ市場でも展開されることになりましたが、どのような仕様で登場するのでしょうか。

 BR-Vは、東南アジアなどで展開される3列シートSUVで、現行モデルとなる2代目がインドネシア市場で2022年1月より納車開始されました。

 7月までのインドネシア市場における累計納車台数は9907台を記録しているといいます。

 そんななか、タイ市場にも今回2代目の新型BR-Vが導入されることになりました。

 新型BR-Vのボディサイズは全長4490mm×全幅1780mm×全高1685mm、ホイールベースは2695mm。

 フロントフェイスは、台形の大型フロントグリルが特徴的で、上級グレードではピアノブラック塗装も施されます。LED式のヘッドライトおよびテールランプ、LEDフォグランプ(グレード別装備)なども採用され、シャープ雰囲気を強調。

 内装は、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応した7インチタッチスクリーンや2個のUSBコネクタ、パドルシフト(グレード別装備)などを装備します。シート配置が2+3+2の7人乗りです。内装色はブラックとブラック/モカグレーの2種類が用意されます(グレードごとに設定)。

 搭載されるエンジンは最高出力121馬力・最大トルク145Nmを発揮する1.5リッター直列4気筒DOHCエンジンを搭載。E20燃料(エタノール混合燃料)にも対応するほか、トランスミッションは全車CVTを組み合わせます。

「ホンダセンシング」も採用。衝突被害軽減ブレーキや車線維持支援システム、アダプティブ・クルーズ・コントロールなど充実した予防安全装備を備えます。

 タイ仕様の新型BR-Vの価格は、下位グレード「E」が93万バーツ(約344万円)以下、上位グレード「EL」が98万バーツ(約363万円)以下に設定されます。

 8月19日に現地で正式発表・発売される予定です。