全長5mを超えるボディを持つトヨタの国外市場向けミニバン「シエナ」。現行モデルは4代目となるこのクルマですが、今回SRK Designsはレクサス仕様のレンダリングを作成、公開しました。

存在すればレクサス最大のミニバンに? 「Lexus NM 7 seater MPV」

 トヨタが国外で販売するミニバン「シエナ」。現行モデルは2020年末に登場した4代目モデルです。

 そんなシエナをインドのデザイナー「SRK Designs」はレクサス仕様に変えた「Lexus NM 7 seater MPV」のレンダリングを作成し投稿、話題を呼んでいます。

 SRK Designsは、レクサス「LX」のピックアップトラック仕様やメルセデス・ベンツ「EQG」のドバイ警察仕様など現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSに投稿しています。

 シエナは、初代モデルが1997年に北米市場で発売。3代目まで北米市場向けのミニバンとして展開されていましたが、現行モデルとなる4代目は米国工場で生産して、カナダ、メキシコ、台湾、韓国に輸出し、中国では地場生産して販売をしています。

 現在(2022年8月現在)日本では展開されていないシエナですが、4代目シエナ(XSE)のボディサイズは全長5184mm×全幅1993mm×全高1770mm×ホイールベース3060mmと、国内で販売されている「アルファード」や中国などで展開されているレクサス「LM」よりも大きいミニバンです。

 また、レクサスはトヨタが展開する高級車ブランドで、1989年にアメリカでデビュー、その後2005年には日本でも販売を開始しました。

 シエナは全長5mを超える巨大なミニバンですが、国内でも並行輸入車として先代モデルが販売されているのを確認できます(2022年8月現在)。今回SRK Designsはそんなシエナをレクサス仕様に変えた「Lexus NM 7 seater MPV」のレンダリングを公開しています。

 フロントバンパーは、特徴的なスピンドルグリルを基調としたレクサスのものに変更されていています。合わせてヘッドライトも変更されていて、北米仕様をイメージしているのかサイドマーカーが点灯しています。

 フェンダー、ドアなどサイドのデザインは、フロントフェイスに合わせて直線的なデザインのものに変更され、プラスチック製のホイールアーチも装備。

ホイールはレクサスNXにversion Lグレードに設定されていた、20インチホイールのデザインのものが採用されています。

 このクルマについてSNSでは「私の2021年製シエナと交換したい!」「マジで実現させてください!」といた声が集まっています(編集部訳)。

 SRK Designsの製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の妄想デザインですが、細部までしっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。