2022年8月16日、日産の英国法人は小型バン 新型「タウンスター」の価格を発表しました。ガソリンモデルが1万9475英ポンド(約317万円)から、EVモデルが2万9945英ポンド(約487万円)となっています。

1.3リッターガソリンモデルに加え44kWhのEVモデルも発売

 日産の英国法人は2022年8月16日、スライドドアを備えた小型バンの新型「タウンスター」「タウンスターEV」の価格を発表しました。
 
 8月22日から予約受付を開始し、ガソリンモデルは10月1日から、EVモデルは12月1日から発売する予定です。

 新型タウンスターは、次世代小型商用車として2021年9月27日に欧州で世界初公開されました。

 商用車仕様に加え、乗用車仕様も設定されます。最高出力130馬力/最大トルク240Nmの1.3リッターTCeガソリンエンジンモデルに加え、「e-NV200」の後継車となるバッテリー容量44kWhのEV(電気自動車)モデルも設定されているのが特徴です。

 ルノー日産三菱アライアンスによるCMF-Cプラットフォームをベースに、ショートホイールベース(SWB)版とロングホイールベース(LWB)版の2種類のボディタイプを設定。ともに後席側にスライドドアを備え、高い車高とスクエアなフォルムで優れた積載性を誇ります。

 プロパイロットをはじめ、インテリジェンスエマージェンシーブレーキやハンズフリーパーキング、アラウンドビューモニターなどの先進運転支援機能(ADAS)装備も充実しています。

 英国での価格は、ガソリンモデルのSWBが1万9475ポンド(約317万円)から2万3125ポンド(約376万円)。LWBが2万775ポンド(約338万円)から2万4425ポンド(約397万円)までです。

 いっぽうのEVモデル・SWBは2万9945ポンド(約487万円)から3万4845ポンド(約566万円)。LWBが3万1245ポンド(約508万円)から3万5845ポンド(約583万円)までとなっています。

 なおEV版には8年または10万マイル(約km)のバッテリー保証と、欧州全域での5年または10万マイル(約km)の保証が備わります。

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 日産英国法人のLCVプロダクトマネージャー アラン・ニューマン氏は、ふたつのパワートレインや実用的なデザイン、日産独自の技術を備えた新型タウンスターについて次のように話します。

「排出基準が厳しくなり、都市部へのアクセスが制限され、ラストマイル配達の需要がますます高まる中、大小の企業は、競争力を維持し、業務を最適化するための効果的で持続可能なソリューションを見つける必要があります。

 タウンスターが、彼らのあらゆるニーズに応えてくれると確信しています」