ヒョンデが、韓国国内で2023年モデルの「スターリア」を発売しました。

宇宙船スタイルの大型MPVが進化!

 ヒョンデは、2022年8月12日に2023年モデルのMPV(日本でいうミニバン)「スターリア」を韓国国内で発売しました。

 スターリアは、2021年3月17日に世界初公開された大型MPVです。全長は約5.2mと、トヨタの高級ミニバン「アルファード」を上回る大きさです。

 宇宙船をイメージした伸びやかな外観や、韓国の伝統的な建築様式「韓屋」をモチーフにした広いガラスエリアなどが特徴で、韓国だけでなく、一部ヨーロッパ市場や東南アジア、オセアニア市場にも投入されています。

 標準モデル(スターリア)のほかに、高級モデルの「スターリア ラウンジ」、商用モデルの「スターリア カーゴ」、キャンピングカーモデルの「スターリア ラウンジ キャンパー」など幅広いラインナップを誇ります。

 今回発表された2023年モデルのスターリアは、強い横風が車両に吹いたときに横風発生方向の前後車輪を制御することで挙動を抑制する「横風安定制御」が全グレードに搭載されました。

 この技術が採用されるのは、ヒョンデグループとして初となります。

 また上級モデルの「スターリアラウンジ」で2列目シートの着座感を改善したほか、事業者向けの新仕様「モビリティ7」を追加するなどの改良が加えられています。

 ヒョンデの担当者は「広い空間と未来志向的なデザインでユーザーから支持を受けてきたスターリアが、商品性をさらに強化し、2023年モデルになりました。MPVとして多様な顧客のニーズを満足させてくれると期待しています」とコメントしています。

 2023年モデルのスターリアは、2806万ウォン(約288万円、スターリア カーゴ:3人乗り・2.2リッターディーゼル仕様)から設定されます。