2022年9月2日、ホンダは9月に発売を予定していた新型SUV「ZR-V」の発売を延期すると発表。昨今の慢性的な半導体不足や不安定な海外情勢などの複合的要因によるものだといいます。

ホンダ新型SUV「ZR−V」は2023年春まで発売延期

 2022年9月2日、ホンダは9月に先行予約を受け付け、2022年秋に発売を予定していた新型SUV「ZR-V」の発売を延期すると発表しました。

 新型ZR-Vは、すでに北米市場で発売されている新型SUV「HR-V」の日本仕様。先日2022年8月30日には、ホンダの中国の合弁会社「広汽ホンダ」からもZR-V名の現地仕様が発売されています。

 プラットフォームは11代目「シビック」と共通。搭載されるパワートレインは、1.5リッターVTEC TURBOエンジン搭載のガソリン車と、新開発2リッター直噴エンジン+モーターのハイブリッド車(e:HEV)の2タイプが設定されています。

 エクステリアは、フロントからリアにかけて、ボリューム豊かで滑らかな面をもつ流麗なプロポーションを特徴とし、フロントには、北米のHR-Vとは異なる周囲の形状と連続性を持たせたバーチカルグリル(縦型グリル)を採用。

 今回2022年秋の発売が延期となり、2022年秋に発表・2023年春発売予定となりました。

 今回の延期についてその理由をホンダは、以下のように説明しています。

「昨今の慢性的な半導体不足や不安定な海外情勢などの複合的要因により、一部部品入荷の遅れが発生しており、この状況を受け他のモデルですでに納車をお待ちいただいているお客さまを優先するため、発売延期の判断をしております」

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 9月に予定されていた先行予約の受付は変わらず2022年9月8日から開始される予定です。

 また延期の発表と同時に、特設サイトにて公開されている先行情報を追加公開しています。