中国市場でホンダ新型「CR-V」が、ホンダの中国の合弁企業「東風ホンダ」から登場します。どのようなモデルなのでしょうか。

力強い顔つきの新型「CR-V」

 ホンダの中国の合弁企業「東風ホンダ」が公式SNS(Weibo)上で、2022年9月23日に新型「CR-V」の先行公開画像をアップしています。

 通算6代目となる新型CR-Vは、2022年7月12日に米国で世界初公開されました。

 外観は存在感あるボンネットや大型フロントグリル、低い水平なベルトラインなどが特徴的。力強い顔つきも含め、SUVらしいタフな印象が強調されています。

 一方中国では、新型車の情報について中華人民共和国工業情報化部(通称工信部、日本でいう経済産業省や総務省の業務を扱う機関)に事前に届け出るという仕組みがありますが、この工信部のサイト上で2022年春ごろに新型CR-Vの画像がアップされていました。

 今回、中国市場で登場するのは、この工信部に届け出された中国仕様となります。

 なお公開された画像を見ると、ターボ仕様やハイブリッド仕様のほかに、5代目CR-V(中国仕様)にも設定されたPHEV(プラグインハイブリッド)仕様が6代目となる新型にも設定されることがわかります。

 前述した公式Weibo上では、正式発表の日(9月28日)に向けてカウントダウンもおこなわれています。

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 なお、ホンダは中国市場で東風ホンダのほかに「広汽ホンダ」という合弁企業も展開。

 東風ホンダはCR-Vを取り扱う一方、広汽ホンダは姉妹車の「ブリーズ」(中国専売SUV)を取り扱うなど、デザインを差別化した姉妹車の売り分けもしています。

 今後、ブリーズの改良モデルも登場するのか、新たな発表が注目されます。