資源エネルギー庁がガソリン店頭価格を発表しました。2週連続の値下がりです。

前回から0.2円値下がり

 資源エネルギー庁は2022年9月28日、レギュラーガソリンの26日時点の店頭小売価格(消費税込)を発表しました。

 全国平均は1リットルあたり169.5円で、前回(20日)から0.2円安くなりました。

 2週続けての値下がりです。

 都道府県別にみると、宮城・秋田・東京・愛知・岐阜・三重・兵庫・広島・福岡・佐賀・鹿児島の11都県で値上がり、栃木・徳島・香川・愛媛・高知の5県で横ばいでしたが、ほかの31道府県では値下がりしました。

 店頭価格で最も安かったのは宮城県と埼玉県で162.3円、次いで岩手県162.8円、青森県163.1円です。

 一方、最も高かったのは長崎県で182.3円、次いで大分県179.4円、鹿児島県179.2円でした。

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 ガソリン価格の高騰を受け、政府は石油元売り企業に補助金を出す価格抑制策を実施。ガソリン、軽油、灯油、重油を対象に2022年1月27日から1リットルあたり5円、3月10日から25円を上限として支給しています。

 しかし依然として価格高騰が続いているため、政府は4月26日、原油価格・物価高騰等総合緊急対策を発表。

 ガソリン補助金の上限を1リットル当たり25円から35円に引き上げ、さらにそれでも全国平均ガソリン価格が1リットル170円を超過したら、その分の2分の1を支援すると発表しています。

 なお、経産省によると、補助金がない場合のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、9月26日時点で1リットル206.5円と算出しており、来週10月3日の時点で204.4円に推移すると見ています。

 このような状況を踏まえ、補助金の支給単価は36.7円でしたが、29日から35.7円に減額されます。

 また、ガソリン補助金の支給は9月末までの予定でしたが、原油価格が高止まりしている状況を踏まえて12月末までの延長が決定しています。1月から9月までの予算額はおよそ1兆9000億円に達しています。